いいさいいさ@新宿三丁目 | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

仕事上がりの夜8時。新宿で友人らと待ち合わせ。去年末の忘年会時期に再会できなかった複数の友人を、いっしょくたに集めて新年会をすることにした。今日は、その飲み会当日である。


一人前のHHになりたい27歳の日常


訪れたのは、新宿3丁目の居酒屋街に軒を構える「カジュアル鉄板焼 いいさいいさ 」。


一人前のHHになりたい27歳の日常


皆、大学時代に仲良くなったメンバー。歳を重ねても、楽しく飲めるってことは素晴らしい。初対面なのか以前に面識があるのか分からない者同士もいたが、友だちの友だちは友だちだ、ということで。