荒野へ(2日目) | Poco a poco -難病と生きる-

Poco a poco -難病と生きる-

スペイン語の「poco a poco」は、日本語では「少しずつ」「ゆっくりゆっくり」という意味です。遺伝性による難病、脊髄小脳変性症を患っていると診断された2015年7月(当時34歳)以降、少しずつ身体が動かなくなる恐怖と闘いながら、今日を生きる僕の日記です。恐縮です。

前夜のBBQは、夕方に火を焚き始めてから、6時間ぐらい焼いたり飲んだりしていた。当初予定していたアウトドアスポーツは何もせず。このグダグダ感が心地よい。



テントを片付け、近くのファミレスで朝食を取る。だんだん文化的な生活になってきた。朝の営業時間を調べ、ここら辺では非常に有名な温泉施設「紅富士の湯 」へ。



温泉とマッサージに癒された後は、せっかくの山中湖を味わおうと、白鳥型の大きな遊覧船で30分かけて一周。風と水の音に、また癒される。富士山が見えないのが残念。



おっと、忘れていたよ、荒野だよ。ワイルドだよ。山中湖から30キロほど離れたサファリパークまで、クルマで移動。道中、ずっと渋滞に巻き込まれていた気がする。



乗用車で乗り入れられる園内も、大渋滞で徐行運転なので、運転手もカメラを構える。猛獣ゾーンは、熊、ライオン、虎、チーター。いや、めっちゃ近いって。



草食動物ゾーンは、キリンやサイやシマウマや、ラクダとか鹿とかアメリカバイソンとか色々。ラジオの周波数を合わせると、解説が流れるのが親切。思いのほか興奮できた。