指導者は日々勉強 その1 | 岩手のランナーけいのブログ(学校・化学物質過敏症の闘いなど)

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化学物質過敏症・学校トラブル・ランニングの話題を中心に、けいがストレス発散のために自己主張をしている気ままなブログです。

私は選手としては全く記録を残しておりません。

練習で走れていても、いざ大会という直前に故障をよくしていました。

なぜ故障をしたかというと知識不足でした。

 

私の今の知識があれば、きっともっと良い記録を作っていたと思っています。

 

陸上の勉強をするようになったのは、化学物質過敏症で苦しんでいるときです。

 

36歳で一時寝たきりになり、でももう一度走りたいとの思いから、どうやって復帰するか基礎から勉強をしました。

 

ウォーキングから始め、40歳から復帰し、43歳ではフルマラソンで再度サブスリーで走ったときには、とても感動しました。

自分で勉強した+コーチについたことでサブスリーで走れました。

 

鈴木彰コーチの指導に出会えたのは良かったです。

https://www.runner.ne.jp/

 

最初は鈴木彰コーチのメニュー等の意味を理解するのに、数え切れないぐらい失敗しました。

失敗するほど、自分でも勉強をもっともっとするので、数年後にやっと身についてサブスリーまで戻りました。

 

こういう経験で、勉強の大切さを学びました。

 

つづく