化学物質過敏症完治には周囲が大事(長女の場合)その4 | 岩手のランナーけいのブログ(学校・化学物質過敏症の闘いなど)

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大学合格が決まった後の大学の対応に驚きました。

 

社会福祉学部でしたが、私の携帯に大学から電話がかかってきました。

 

「学部の教授や職員で、○○さん(長女)の病状の共通認識を持ちたいのですで、お手数おかけしますが大学に来ていただくことは出来ますか?」

 

長女と一緒に行きました。

 

とても真剣に聞いてくださり、いくつも質問されました。

 

その質問すべてが、大学で配慮できることを探すことや、体調悪化時の対応。

 

心の温かさを感じました。そして

 

「授業に関して、化学物質過敏症での体調悪化の際は公欠扱いにしますので、具合悪くなったら無理しないでください。」

 

と言われ、え~という感じでした。まさか大学がこんなこと言ってくれるなんて・・・

 

つづく