梅雨の期間ではありますが、本日はよく晴れました。
2年、鈴木孝輔です。
さて、早速ですが、新榮のフリに答えます。
大学に入った当初、アルバイトを始めてみたいと思っていました。
バイトって響きは、すごく大学生活っぽいですよね。
スターバックスで働くとか、お洒落ですよね。
しかし、現在特にアルバイトはしてません。
なぜかというと、以前、アルバイトを始めようと申し込みをしたのですが、事前に準備をしていたのにもかかわらず面接が通らなかったためです。
落ちるはずない、と何人もの人に言われました。
おかしいですね。
同期の長野くんからは、人手不足と聞いていたんですが。
おかしいですね。
同期の長澤くんが受かったのに。
やっぱりおかしいですね。
なので、アルバイトは諦めました。
そして、現在も特に新しいことはやっていません。
気持ちを切り替えて、大学生活を充実させようと思います。
あの日、タピオカを飲みながら、励ましてくれた優しい同期には感謝ですね。
さて、コロナ期間の自粛中、僕はNHKの番組で、陸上の男子100mの山縣亮太さんを取り上げたプロフェッショナルを見ました。
山縣さんは、慶應義塾大学出身で、同じ大学の先輩にあたりますね。
彼は18歳の時から現在までの約10年間、指導者の下に入らず、競技生活を続けているそうです。
そして、その中でも日本選手権優勝、アジア大会3位など、素晴らしい成績を出し続けています。
まさに学生主体を体現されている方だと感じました。
彼は番組の中でこんな言葉を言っています。
「一流のコーチの方に指導を求めた方が、良いのではないかと思う自分もいる。」
「しかし誰かが作り上げた理論を僕が実践しているだけで、それで走って出た結果は自分のものなのか。」
深いですね。
番組を見ていて、とても強く感じた印象としては、山縣さんは自分の走りというものにとても強いこだわりを持っていました。
番組側からは、「哲学者」とも言われていました。
深く、深く、自分の走りを追求している。
そのような姿勢は、僕たちにも通ずるものがあると思います。
<学生主体>
この言葉が意味するものを、体現できるよう、僕達も努力しなくてはいけないと思いました。
みなさんもぜひ見てみてください。
明日は海輝さんです。
自分の「哲学者」てきな一面を教えてください!
挑