こんにちは。
僕は選手だったころ、2回だけ、試合の1週間前に確実にベストが出ると確信して自信に満ちた境地でテーパー週を迎えたことがあります。
その週の試合はどちらも大ベストをだし、軽々と目標タイムを突破しました。
練習マネージャーとなった今、初めて練マネとしてその時と同じ境地に立っています。
不思議な感じです。
選手の顔は自信で満ち溢れていて、練習もそれに見合ったタイムで泳ぎ、本当に冬季公認が楽しみで仕方ありません。
本人たちもわかっているはずです。
それだけに、選手たちには今週の過ごし方は大切にしてもらいたいです。
さて、今日から本格的にテーパーを開始しました。
しかし日本選手権組である安藤・茜は猛追込み中です。
今日は茜がケアで欠席したため猛追込み組は安藤一人でした。
その頃、冬季公認組は
各自ストレッチや体幹をやっています。
こういう時間もどれだけレースに繋がるトレーニングができるかが重要になってきます。
冬季公認組は3000m強のメリハリを意識した練習でした。
タイムもなかなかのものでした。
それにしても、いつも隣で練習している葉山部門が館山へ合宿へ行っていて、何かさびしい気持ちになります。
いつもはあまりに大きな声を張り上げるので、マネージャーの僕らとしては負けじと声を出す必要があり大変なのですが、いないといないでこんな気分になるんですね。
早く帰ってきてください。
では、今からJAPAN組の午後練へ行ってきます。
4月にいい結果を出すために、今が正念場です。
失礼します。
西垣