こんにちは。池本です。
早めですが更新させていただきます。
本日の朝練は、冬季公認に向けてのラスト追い込みの週でした。もちろん、NECとの合同練でした。
昨日までにきついスイムのみならず、きつい陸トレをやってきていますが
レースを念頭にした練習であるこの練習はより一層、きついものに感じていたかもしれません。
本日は、土曜日ということで、普段よりもメンバーが多かったです。
サトウ シュンヤ君 タキグチ マホさん イワタ テツヤ君などというものすごいメンツが揃いました。
サトウ シュンヤ君は年下に見えない体つきをしてますし、何度見ても、圧倒されました笑
以下、写真です。
メイン前にカワイ先生による説明です。この練習に慣れてきたとは言えませんが、初めよりも選手の意識の高さに驚きます。
もちろん、カワイ先生の選手主体での練習メニューだからこそ、ここまでになったということが一番大きいと思います
。
NEC陣です。
メインスイムは、200*1*3というもので
前半の練習。中盤から後半の練習、自分が泳ぐレベルより高いレベルで泳ぐために道具を装備して泳ぐ練習というわけです。
距離は、自分が目標にしているタイムのラップを正確に理解しておいて、そのラップを切るために必死になる。全然無理なことを今すぐ挑戦しろというわけではなく、段階を踏んで速くなることも目標にしていますので、距離の設定は各自自由でした。
だから、自分に甘えることになれば、質のい低い練習、距離を泳がなくて終わる楽な練習で終わってしまうので、選手も速くなってほしいと願うマネージャーにとっても、リスクのある練習です。
火曜日に比べて、格段にやはり意識は高くなっていました。
意識が高くなったというか、自分の泳ぎについて、責任をもったり、より固執ができるようになったということでしょうか。
マネージャーというか、練習マネージャーである西垣さんや見習いの僕達に、まかせっきりではだめで、やはり能動さというのが非常に重要になってきています。
感覚については、選手固有のものでありますし、僕たちが教えることも理解することもできない類なので、積極的に自分と向き合って、助けてほしいところはマネージャーに助けてもらって、自分主体での練習をしていってほしいです。
選手の意識が高くなったという判断は、
カワイ先生の
あぁ、泳ぎ変わったなとか
慣れてきましたね
という言葉を聞くと、実際に結果が現実化しているということなんだろうなと思うことができます。
はい。勝手にですが。
今週、美樹子とつらいつらい腕筋強化のメニューをやりきりました。
彼には爆発してほしい!
今日のバックも長水路でフルアームでしたが、ラストは2分2秒でくるなど、しっかり練習の趣旨も理解しつつ好タイムを出していました!
はい。
本日をもって、一度、NECとの合同連は中断ということになりますが、
カワイ先生からいただいたアドヴァイスやフォームや陸トレはこれからも、ちょくちょく使っていこうかとおもいます!
今週一週間だけではないと思うので。
また機会があれば、どんどん練習したいですね!
カワイ先生、NECの選手のみなさん、ありがとうございました!
僕にとっても大きくプラスになることでした。勉強もさせていただきました!!
また、動いてくださった関係者の皆さま、ありがとうございました。
本日はこれより、新大学1年生の勧誘会です。
では、失礼いたします。
池本でした!