こんにちは。
今日で10月最後の練習が終わりました。
50×30本(1E4H)
それぞれ感想は異なるかもしれませんが、
全体としてみれば、内容はよくなってきたように感じました。
長水路に対する、きつい!というイメージも少なくなってきた
ように思います。
シーズンが始まりメニューを作り始めての私の一か月目は
リズムもつかめずなんだかずっと、わたわたしていました。
来週、再来週のメニューを今作っておりますが、結構きついです。
12月にしっかりとした合宿期間が取れないので、11~12月に地道にきつい練習を
毎日繰り返していく必要があります。
皆さんのシーズン始まってからの一か月はどうでしたか?
意識改革を今月の目標に掲げて、やってきましたがどうだったでしょう。
私が見ていて泳ぎがどうこうという話ではなく、
まずまずのスタートが切れていたのは、
岳、美樹子、毛利の三人だと思います。
その3人も含めて、今までみんながどのように水泳に対して考えていたか
はわかりませんが、岳に関しては聖也や他の選手と競うことで、練習に
対する楽しみややりがいを以前より見出しているように思います。
美樹子はもともと、頑張れる選手ですが、ただ頑張るだけでなく、
フォームに対する意識が少し向上したように思います。もっと、自分から悩んでいる
ことやわからないことなどを聞き解決して行けるといいですね。
毛利は一回一回の練習をすごく大切にできていたと思います。
サークルや、自分が決めたことに対してすごくこだわりを持っていました。
良い方向には向かっておりますが、
前進できた距離がほんの少しだった選手が多かったです。
こんなペースだと間に合わない!
自分が狙う試合を考えて、練習内容だけでなく、
考え方や、意識がどのレベルになくてはならないのか、
もう一度見なおしたいですね。
茜