2024年度関東学生水球リーグ 1次リーグ第八試合(準決勝)結果報告 | 慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログ

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現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

先日行われました関東学生水球リーグの第八試合(準決勝)の結果をご報告させて頂きます。

 

@東京アクアティクスセンター

 

対 日本体育大学

 

本塾 - 日体大

 1 - 6

 2 - 5

 2 - 8

 0 - 1

 

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   5 - 20

 

※大会規定により4pコールド

*得点者*

名倉弦(商4) 3

 

片山太治朗(環3) 1

 

山田龍ノ介(総3) 1

 

 

本塾の敗北となりました。
 

 

1ピリオド目、開始早々に相手のセットOFから失点。その後パスミスからカウンターで点を決められるも、名倉弦(商4)がゴール左隅に吸い込まれるシュートで1点を返す。しかし、その後連続失点で相手にリードを許し、その流れのまま相手のカウンターを守りきれず1-6で第一ピリオドを終了する。

 

第2ピリオド序盤、相手のカウンターから失点し、そのままもう1点決められる。しかし片山太治朗(環3)の抜群のフローティングから退水を誘発、キーパーとの駆け引きを制し点を決める。悪い流れを断ち切れたと思われたが、相手の果敢な攻めから3連続失点を許すなど、さらにリードを広げられる。途中、

春名慧(法法4)のカウンターセーブの好プレーからカウンターをかけ、名倉の得点でピリオド2点目を取る。しかし依然相手のペースが止まることはなくピリオド後半へ。

 

3ピリオド目、片山の退水誘発からセットを組み、山田龍ノ介(総3)の鋭いシュートで先制点を取る。その後相手のセットOFから点を取られるものの、堀孝多(経3)の退水誘発から本試合3回目の名倉の得点で、ピリオドリードをする。しかし相手の勢い止まらず、好プレーが連発。そのままの流れで7点連続失点し5-19で最終ピリオドへ。

 

第4ピリオド目、センターボールを堀がとりラリーが続く。途中、錦戸公大(経4)が退水を誘発するなど好プレーがあったが、相手の俊敏なDFでチャンスをものにすることができず、相手のカウンターで点が入り5-20で試合を終える。

 

たくさんのご声援ありがとうございました。

 

次回もご声援よろしくお願いいたします。

 

失礼いたします。