慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログ

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慶應義塾体育会水泳部水球部門の公式ブログです。

現役大学生・OB・ファンの皆様との交流の場にしたいと思います。

@keiowaterpolo

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お久しぶりです!

4年の村田です。



僕らの代は、先日の日本選手権最終予選を以って引退となりました。




数カ月前までは、コロナで試合が出来ないんじゃないかと思っていたのに、こんなにも沢山の練習を最高の仲間とできて、試合をすることができて幸せでした。





引退して数日が経ちますが、このシーズンオフの休みが終われば、またみんなとミーティングをして、スイムをして、楽しく練習する日々が始まるんじゃないか、と朝起きるたびに思います。




僕にとって、水球部、そして水球は高校大学7年間の全てでした。




最近体重落ちてきたから、今日は大盛り頼もう。



次の日朝練だから、友達との遊びは行きたいけど断ろうかな。



今勉強しないと、試験前部活休むことになるし、それはしたくないから勉強しよう。



どんなに眠くても、怪我で練習は休みたくない。今日も寝る前にちゃんとストレッチしよう。




全部、考えること行動すること、その中心に

「水球」がありました。




だから、この7年間、どんなにきつい練習があると分かっていても、どんなに眠くても、どんなに負け続けても、練習に行きたくない日は一日もありませんでした。僕にとって、水球をすることは当たり前でした。




朝起きれば、今日も水球したい!そんな感情が毎日ありました。




そんな僕にとっての水球生活では、沢山のことがありました。





その中でも、今の僕自身にも、そして後輩たちにも伝えたいことがあります。それは




「覚悟はあるか」




ということです。





今年主将をやっていて、ある時期に、ある後輩からこんな事を言われました。





「今の洋輔さんは、司会進行をしているようにしか見えないです」






頭を撃ち抜かれたような衝撃が走りました。

今までコロナ期間にしてきた事、試合のためにしてきた事、僕が過ごしてきたこの4年間、全てを全否定されたような気がしました。




主将として、誰よりもチームのことを考えて、誰よりも努力して、誰よりも先頭に立っていたような気でいました。




その時に気づきました。




自分はどれほど、覚悟を持っていたのか




ということに。




自分達の代は弱いんじゃないか、だったら後輩達を引き上げてあげようなんて思っていたこと、自分より水球上手いやつは沢山いるから自分はまとめ役をしようなんて思っていたこと、医学部で授業忙しくて練習してない俺なんかが試合でない方がいいんじゃないかなとと思っていたこと、医学部で主将ですごいね、なんて言われて本当の自分を見ることができていなかったこと




全部覚悟が足りなかったんだな、と初めて気付かされました。





覚悟を持つ、ということは言葉では表せないくらいの重みがあります。




それは買えるものでもないし、貰うものでもありません。




それは


「自分の中で、どれだけ確固たる意志を強くそして明確に持てるか」


ということだと思います。






後輩達には、そんな「覚悟」を持って欲しいと思っています。



このチームを強くする、絶対にAチーム入ってやる、絶対に練習で妥協しないぞ、最高のマネージャーになろう


どんなものでもいいんです。





今の水球部は、僕が入部した頃からは考えられないくらい大きな部活に成長したと思っています。その中で、みんなが一人一人輝こうと必死に頑張っている水球部は最高だと思います。




僕は、この代が始まった時に


一人一人が水球部を自分ごと化して、常に考え、チームのために行動する

そんなチームを作っていきたい


と言いました。




嬉しいことに、沢山の部員が

あれやってみたいです!

これやりましょう!

と言ってきてくれたり、頼もしい同期が、俺らがBチームを引っ張るよ、と僕以上に覚悟を持って後輩に指導してくれたり、一人一人が常に考えてチームのために行動してくれたと思っています。





だからこそ、その覚悟を持ち続けて欲しい。

そして、まだそれを見つけることができていない、覚悟がないのなら、覚悟を持つことにチャレンジしてほしい。




これが最後に僕から伝えたいことです。

僕は、この7年間の最後の最後に、気付かされました。あの言葉を、「チームのために」僕に言ってくれた後輩にはすごく感謝しています。ありがとう。





もうあとは、思い出プレイバックです。



こんなガリガリだった僕は




こんなにも大きくなりました。体重を増やしたこと、全く後悔していません。まじで強くなれました。




僕の尊敬する先輩方と出逢えたこと。




長嶋チルドレンという永久不滅の輩とウエイトしたこと。



早慶戦という夢の舞台で勝てたこと。




日本選手権という、日本最高の舞台で水球ができたこと。



安井という同期が留学でしばらくいなくなっちゃったこと。


塚原康正という、幼稚舎ラグビー部、普通部水泳部、塾高水球部と全て先輩だったのに、大学水球部の最後の学年でタメになるという一生僕についてきてくれる先輩でもあり同期が、一緒に水球をしてくれたこと。(ロス同部屋最高だったよ)


ロサンゼルス遠征という最高の旅をできたこと。


みんなで沢山ズームしたこと


この仲間と水球を沢山できたこと




最高の同期に出逢えたこと!!


本当に楽しかったです。
今まで応援ありがとうございました!!


沢山の感謝と後輩達への希望を持ってブログを締めさせていただきます!


本当にありがとうございました!!