2024年度関東学生水球リーグ 1次リーグ第五試合結果報告 | 慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログ

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先日行われました関東学生水球リーグの第5試合の結果をご報告させて頂きます。


@日本体育大学健志台プール


対 日本大学


本塾 - 日大

 4 - 1

 3 - 2

 1 - 2

 3 - 5 


----------------
   11 - 10


*得点者*

錦戸公大(経4) 1


名倉弦(商4) 3


片山太治朗(環3) 1


山田龍ノ介(総3)4


堀孝多(経3)1


峰岸佑至(商2)1

 


本塾の勝利となりました。




第1ピリオド、ピリオド開始から約15秒で早速慶應は峰岸佑至(商2)が先制点を決め勢いをつけると、峰岸の誘発した退水から山田龍ノ介(総合3)が追加点を決め、いきなりリードを作る。その後、お互いが攻め合うも点が動かない展開が続く。その中、片岡秀治(経3)が3点目を決めることに成功する。その後1点を返されるも、堀孝多(経3)が4点目を決め、3点のリードを作る。


第2ピリオド、早速山田がこの試合2点目となるゴールを決めいい形でピリオドが開始される。その後慶應は良いOFをするも得点にはつながらず、2失点を許してしまう。ただ、再び山田が豪快に追加点を決めると、名倉弦(商4)も終盤にゴールを決め、このピリオドを3-2として後半へ臨む。


第3ピリオド、序盤に慶應は失点をしてしまうと押し込まれる展開となり、2失点目も許してしまう。しかし、慶應はカウンターから片山太治朗(環境3)がゴールを決め、再びチームに勢いをつける。ただその後はお互い譲らない展開となり、点数が動かずこのピリオド1-2で最終ピリオドへ。


第4ピリオド、序盤にまたも2失点を許すもすぐに錦戸公大(経4)が1点を返す。すると慶應は片山が獲得したペナルティを名倉が沈め、このピリオドを2-2とする。このピリオド慶應はさらに2失点を喫してしまうも再び片山がペナルティを獲得し、山田がこの試合4点目を決める。結果、このピリオドを3-5とし、計11-10で勝利を収める。


たくさんのご声援ありがとうございました。


次回もご声援よろしくお願いいたします。


失礼いたします。