2024年度関東学生水球リーグ 一次リーグ第一試合結果報告 | 慶應義塾体育会水泳部水球部門のブログ

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先日行われました関東学生水球リーグ一次リーグの第試合の結果をご報告させて頂きます。

@順天堂大学さくらキャンパス

対 筑波大学

本塾 - 筑波

 2 - 6 

 4 - 4

 2 - 5

 5 - 3
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 13 - 18

*得点者*

錦戸公大(4) 1


名倉弦(4) 5


片山太治朗(環3)5


片岡秀治(経3)1

峰岸佑至(商2) 1



本塾の敗北となりました。
 



1ピリオド、開始早々に慶應は退水から先制点を許してしまう。慶應はさらに序盤のうちに4失点を喫してしまう。ピリオド後半、慶應はついにこの試合初得点を名倉弦(経4)が決めると、続いて錦戸公大(経4)も得点し慶應は点差を縮めることに成功する。しかし、ピリオド終盤に追加点を許し、このピリオドを2-6で終える。


2ピリオド、慶應は序盤から強気なOFを見せ1失点を許すも片岡秀治(経3)のゴール、片山太治朗(環3)のゴールで点差を縮める。カウンターから2失点を喫してしまうも、片山のこの試合2点目のゴール、名倉のペナルティでの得点で慶應は食らいつき前半を4点差

で折り返す。


3ピリオド、序盤に連続3失点を許し大きなビハインドを負うも、慶應は名倉のペナルティでこのピリオド初の得点を奪う。続いて慶應はさらに片山のペナルティで追加点を奪い点差を縮めることに成功する。しかし、そこから追加点とはならず慶應はさらに追加点を2点許してしまう。慶應はこのピリオド2-5とし、最終ピリオドへ。


4ピリオド、拮抗した展開の中、峰岸佑至(商2)が絶妙なループシュートで得点すると続いて錦戸からのパスを受けた名倉のゴール、片山のこの試合4回目のゴールの連続3得点で点差に迫る。その後2失点を許すも、名倉が不意をつくシュートでこの試合5点目となるゴールを決める。ピリオド終盤には退水セットからケガから復帰したての山田龍ノ介(総3)の美しいパスから片山が豪快に決め、慶應はピリオド合計5点目を奪うことに成功した。しかし、この試合を計13-18で終えることとなった。


たくさんのご声援ありがとうございました。


次回もご声援よろしくお願いいたします。


失礼いたします。