荻窪法人会でセミナーでした。 | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

セミナーでもお話ししました。


【非常時、トイレをどうする?】

食べる、飲むは我慢できる。

だけどトイレは半日以内にほとんどの人が行きたくなる。

水、食料備蓄の前にトイレを備えるのが先

マンションで被災後にトイレをして、
お風呂の残り湯で流したら
排管が壊れていて、下の階の天井から汚水がにじみ出てきた・・・💦
このように大変なことになるのです。

非常用トイレセット(簡易トイレ)は
必ず備蓄しておくことをお勧めします。



トイレの回数について
一日男性で最低5回、
女性は7回と言われています。

⭕️非常用トイレ、
1回で捨てるのもったいない。
私は2回使おうと思っています☺️

たとえば家族4人 
男女の子どもがいる場合
ママと娘で1回
パパと息子で1回
というふうにです。

参考にしてください。

今日は東京都杉並区でセミナーでした。



参加者の男性のご感想
本日のご講義はとてもわかりやすく大変参考になりました。

いかに自分が何もしてこなかったかや
防災に関する自分の知識が古いものであったことを痛感し、
深く反省している状況です。

貴重なご講義をいただき、誠にありがとうございました。

とのこと嬉しいです☺️


防災アドバイザー岡部梨恵子