台湾で使われていたテントと同じもの | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

 



台湾地震の避難所にあったテントと同じものに
実際に入ってみました。

2.1m×2.1mのテント

すぐに広がるテント、
組み立ていらず
家族4人でこのくらいのスペースがあるといいだろう。

プライバシーも守れていい!

そして収納する時、
折りたたんだら、

なんと
直径82㎝ 厚さ10㎝とコンパクトになります。

で・・・
ここから考えよう。


本当に日本で被災直後から使える?

災害の規模にもよると思うが、
大災害で避難所にたくさんの方が来た場合

標準的な大きさの小学校の体育館に、
このテントを置いたら200個も置けないだろう。

能登半島地震では、
3万人が避難所にきた。


もしこの大きさのテントを設置していたら
10%も収容できなかっただろう・・・

台湾やイタリアに聞きたい。
避難者の数に見合ったテントが設置できる避難所を
どうやって確保しているのか?

これが知りたい・・・


合同会社 BOUSAI  LIFE  MAP
代表 岡部梨恵子🍀