印象操作?台湾地震報道で言いたいこと! | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。




どうしてこれを比べられる???
⭕️569人 台湾 花蓮県の避難所に避難した人




⭕️3万人 日本 能登半島地震で避難所に避難した人



日本メディアの報道
台湾地震の避難所が、テントの他シャワー室や
移動式トイレの設置が地震発生から短時間で完了したと報道。
屋外にもテントがすぐに広げられたと!

それを受けて「X」では、感嘆や驚きの声が相次いで投稿された。


人数違いすぎませんか?

私1月5日能登半島に被災地支援に入ったけど、
珠洲市では、キャパの3倍の被災者がきて、
ダンボールベットすら組み立てられなかった避難所もあった。



これも言いたい。
台湾は、すぐに外にもテントを張った!
日本もすべき?
え・・・
日本の冬にテントを外に張れる?
台湾は一年を通して20度くらいだから外にテントが張ることができる。

真冬の日本では凍り付きますよ。

気候も台湾と日本は同じではない、

メディアの情報をうのみにしないで!


正しい情報か?考えてみよう。


こんな比較あり?

日本を蔑む報道が悲しい


#台湾地震
#能登半島地震
#被災者数が違う
#批判ばかりのメディア
#正しく比較しよう
#防災アドバイザー岡部梨恵子

リットリンク作りました

 

 


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防災アドバイザー岡部梨恵子🍀