急に涼しくなったら「寒暖差疲労」にご注意! | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

毎年、8月から9月にかけて、
身体がぐったりと疲れてしまうと言う方多いです。

今年の夏も暑かったですものね・・・

猛暑で身体は悲鳴を上げていました。
「夏バテ」

しかも偉いなと思うのは、
どんな暑くとも、屋外でもマスクを外さない
日本人のみなさん、
すごいなと思ってみていました。
(私は屋外は外していました)



それで今日になったら
涼しい!のです。

この寒暖差、
身体がついていかない、


「寒暖差疲労」で体調を崩されなている
人も多いようです。

ここまで書いてきて、今日は健康についてで
記事書いているのと思いますよね。


いえいえ、
私防災アドバイザーなので
やはり「防災のこと」を
書かせていただきます☺️


夏バテの時期で
身体が疲労している中でも
災害は起きてしまいます。


この時期だからこそ
備蓄食考えておく必要が
あると思うのです。


夏バテで疲れた胃袋に、
刺激の強いカレーや
こってりの中華丼など辛いものです。



むしろ
和食で胃もたれしない備蓄食
探してみませんか?

ご飯もおかゆも用意するなど、
心がけましょう。

ポリ袋調理でやさしい味の家庭料理作ることも
いいですね。




胃にやさしい、
野菜たっぷりのポトフ、作れると違うと思います。



冷蔵庫に残っている野菜を細かく切って、
ポリ袋に水を入れてボイルするだけ
(水の量は、ポリ袋の半分まで)
コンソメで味付けしてみてください。



防災アドバイザー 岡部梨恵子