タマラ実践者のキョンです。
最近 心がけていることがあります
それが表題の「素直になる」
なんですが
何に素直かというと
自分の感覚や感情にです
この間 友人と話していて感じたことなんですが
彼女はその時の気持ちや、状況を
するりと口にしていて
疑問に感じたら
どうして？
それがあまりにも純粋というか
近い言葉が
素直
というものに感じました
もちろん、言わない気持ちもたくさんあると思われますし、
よく考えて言う事のほうが多いかもしれません
でも会話のキャッチボールをしているとき、
その素直なところが心地よくて
私もそうしたいな
と思ったのです、単純に
私は、こう言えばこう返ってくるだろう、
と想定して 言葉を発してるな、と
もちろんそういう先読みも
必要なこともあるでしょうが
いつの間にかそれが当たり前になって
言い訳ばかりになってしまったり
例えば、聞かれたことに、
こう言うと、こう思われるから
こう説明して、、、
と
自分の気持ちをこねくり回しているうちに
何がなんだかわからなくなる
一体なんのための
このこねくり回しなの？
なんの含みもなく聞かれたことには、
なんの含みもなく返せる気がします
それが向かない場も多々あるとは思うけど
それができる場なら
自問自答もそうだし
素直に感覚や感情を感じて
表現したいな、と思います
素直さって
自信の表れなのかな とちょっと感じた
自分を言葉で飾らず
言葉で盾を作らず
腹黒いと、黒いものを出しちゃいそうで
でも含みがないと
それも透明感さえあるかもしれない
この「含み」ってよくも悪くもです
私は含みを全く受け取れないことも多く
過去痛い目を見てきましたが
必要以上に受け取ることもあって、
それは警戒心にもつながったりもして
そのあたりは、課題だな、と思う