タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
先日、タマラさんからとってもいいことを聞きましたので
覚えておきたくて書いてみます。
瞑想等の中で、ビジョンやメッセージを受け取ることがありますが、
はっきりと受け取れることはごくまれで、
多くは、なんとなく、こうだったとか、
感覚的な受け取り方をするのではないかと思います。
タマラさんのワークショップでは、
必ず、そういう時間の後に、
「グループトーク」
が設定されています。
そして、このグループトークの効果は、
話すことで、言語化されて、
しっかりと記憶に留めることができる
っていうことでした。
タマラさんのワークショップの大きな特長
グループトークのことは、
今までも、すごく効果を感じていて、
その良さを書いたことがありました。
更に、自分の感覚を、言葉にして定着させる効果もあったんですね!
瞑想の間に受け取れることって、
なんとなくこんな感じだったなあ、って思っていて、
直後に、人に話すことで、
・・・そう言えば、こうだった、気がする!
っていうのがどんどん出てきたりします。
去年受けたビジョンファクトリーは、
今年1年の道しるべを先読みさせていただきましたが、
この時も、グループトークがありました。
何を話せばいいの?って、戸惑った方もいたかもですね^^
お互いに、こんなものが見えた~
こんなことを感じた~とか話していると、
そう言えば、こうだった、
思い出した、
ってこともあって、
話すことで、輪郭がはっきりしてきて、
記憶にもとどまるってことなんですね。
感覚というのは自分にはわかるけど、
そのままにしておくと、
日々の生活に紛れて
大切な受け取ったことがどこかに行ってしまう。。
それを言葉にして
話して、聞いてもらうことで
役立てていくことができる。
話しながら、聞きながら、
私たちの脳は、すんごい勢いで
動いて、整理整頓してるんじゃないかと感じます。