私の「好き」物語 | タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

タマラ アクティベーター キョンの 『私を生きる!』

「タマラ」はあらゆる陽の素。
2002年にタマラを取り込める体となってから、目の前が色濃く、自分の輪郭がくっきりと変化してきました。
タマラは体を、そして何より心を元気にします!
誰でも望めば、アクティベーションを受けることができます。

タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。

突然ですが、私は書くことが好き!
小学校の時の作文も、読書感想文も
全然苦にならなかった。

高学年になって、担任の先生が毎日
欠かさず日記を課した。
必ず、お返事が来た^^
それを楽しみに毎日書いた。

誕生日、大好きな従兄弟が
可愛い日記帳をブレゼントしてくれた。
それを毎日学校に持っていけるのも嬉しかったはずだ。

中学、高校、日記は飛び飛びに続けていた。
誰も読まない、自分だけの日記。
自分の日記より、人の詩をノートに写したりしてた。
白秋とか、藤村とか、
情景が浮かぶ美しい詩が好きだった。

大学生になって、レポートをたくさん書いた。
なんだかわからない課題で書け!という要求にも、
想像を膨らませて、どんどん書く、書く。

好きに書いていいならば、いくらでも書けた。

社会人になってからは、日記は続かない。
気に入ったノートが何冊も白紙のまま、、、

そして、時は流れ、、、
このブログを始めた。

私には、書きたいことなんて、特にない。
そう思い込んでた私の中から、
タマラさんとの出会いや、
ダンナの生還や、

印象深いタマラさんの研修や、
忘れたくない出来事がどんどん出てきた。

タマラ アドバンストの申請をして、
審査用の100ページのノートに、
毎日何枚もの思いや、気付きや、
出てくる溢れる言葉を書いて書いて書いて。

そして、気付いた。
自分の為だけなら、書く気も薄れる。
誰か、一人でも、
読んでくれる人がいたから、
喜んで書いてきた。

好きで、楽しくて、
時には、面倒に思えることもあるけれど、

書くことが好きで好きで
それが私のやりたくてやってきたことだった。

なぜ、書くの?何を、書くの?

なぜ、、、その方法が好きで、得意だから。

何を、、、自分のことを。

本来なら、伝えたいことが有って、
それをどのように表現するか、
となるのかもしれない。

私の場合、まず書きたい!
さて、、何を書こうか^^
って、なってるようなんだ。

でも、それでよかった!

書きたいから、書き始めたら、
私の中でじっとしていた、
私さえ知らなかった

私の思いや情熱が
どんどん出てきて、

あれ?自分はこんなもの持ってたんだ!
と毎日びっくり発見する。

そして、誰か一人でも読んでくれたら、、、
小学校の時の先生みたいに、

それが嬉しくて、
今日も、明日も、書き続けていくんだな。




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