タマラ アドバンストプラクティショナーのキョンです。
昨日は、自分の傲慢さとか未熟さを感じて、
それでも、凹むどころではなく、
気付いたことから湧き上がる感謝に
感動で打ち震えるような気持ちでいました。
そこで、思ったんです。
私、他にもこうなんじゃないかって。
仕事の中とか、
家族の中とか、
もっとあるのではないかって。
感謝してもらったから気付けたのはきっかけで、
でも、その行動をとりたいのは私なのだから、
感謝してもらおうが、
反対に、コケにされたとしても、
やっぱりさせていただくということ、
そのチャンスをもらっているということに
私は感謝の気持ちを持てばいい。
今日も、仕事先で本当に傷付くような出来事があって、
事務所に戻って仲間に聞いてもらい、
とりあえず溜飲を下げる。。。。
でも、そのあと、
相手の本意はどこにある?と思うと、
私への期待、それしかないような気がして
私が傷ついたのは、単に期待を覆う
言葉や態度に対してであって、
もし同じことを普通の言葉で言われたとしたらどうかと考えてみると、
ああ、やっぱり、そこまで気遣って注意してくださり
有難うございます、という気持ちだった。
まだまだ相手の言葉や態度に惑わされ
本意に気付いたとしても、
感情が納まらなくて認められないことがたくさんある。
それでも、時間を置いてでも
しっかりと考えて納得したい。
そこで湧き上がる感謝の気持ちは、
いつだって私の原動力になる。