昨日は、大分別府へ、車で往復しましたので、
一緒だった友人といろんな話をしました。
彼女とはタマラを通して知り合った長年の付き合いで、
お互い遠慮なく言い合える。
話の中で、残っているのが、
私が彼女に何か指摘をすると、
「解ってるんだけどね」と何度も言ってたように思う。
でもって、今までも彼女が私に言ってくれたこと、
ちょっと痛いな＾＾；ってことも含めて、
「あ～解ってるんだけど・・・」ってこと多かったなあ、と思う。
相手の事は客観的に見れる。
言われたことは、一瞬はっとする。
そして、違う！と言いたくなる。
でもさ、口から出る言葉は、「解ってるんだけど」なんだなあ～
自分の事は、自分で見えにくいとよく言う。
本当にその通りだ。
しかし、本当のところでは、やっぱり自分が自分を一番わかっている。
そんでもって、自分が自分を一番愛している。
なのに、それを素直に認めないのも自分。
解っている。。。なら、素直に動こうと思う。
そう言えば、今日人と話していて、
私の価値観についての話になった。
自分に自信がないから、今持っている価値観を固持しようとしているように感じる。
そう感じたときに掛けられた言葉は、
「たくさんの荷物を、一旦卸してみたらどうだろう。
そうしたところで、君の中に蓄積された『経験』はしっかり残っているから。」
自分の思いは、感じている。
とにかく、小さな行動から起こしていくに限る。
