オーストラリアでの娘の学校選び♪ | オーストラリア子連れ冒険記

オーストラリア子連れ冒険記

シングルマザーになり損ねた脳腫瘍を患った日本人ママが、子ども二人を連れてのオーストラリア珍道中冒険譚。

 

オーストラリアに移住してから
子供達は地元の公立小学校へ約4年

母は長期滞在に必要な学生VISAを貰う為

英語学校1年、TAFE(職業訓練校)2年通い

卒業後、すぐ日本人弁護士さんを通して

“独立技術永住ビザ”の永住権を申請し

約半年後の7月に永住権がおりました。

シドニー、メルボルン、ブリスベンなど人気都市

では、現在オーストラリアで大学院を出ないと

確実に取れない程の永住権競争率なので

本当にラッキー🍀だったと思います。

2人も子供がいて異国で学校に通うなんて

“無謀だ!無理!” と思って諦めていたら

こんな風に永住権は貰えていないのです。

脳腫瘍で入院して一度死んだ(気になった)

「これからはワクワクする事だけして生きる!」

と 一旦人生をリセットして決めた経験があった

からこそチャレンジ出来た 必死の永住権でした。

まさに“チャンスの神様”の前髪に死に物狂いで

しがみついた結果かと思うのであります!

 

 

多分自力で永住権の申請を1度でも

考えたり申請された事がある方には

分かって頂けるかと思いますが

VISAが不安定な時の心理状態は

本当に最悪の気分なのです〜😭💦

“もしかしたら明日にでも日本へ

強制送還される可能性がある”

いう状態なので、凄く不安です…😥

オーストラリア🇦🇺で永住権を 自力で取るには

“年齢” “教育” “英語力” ”健康“ が 

平均以上でないと申請すら出来ないので

「自分なんかが ここに住む資格

ないんじゃないか😢⁇」という

不安と罪悪感が 常にあって

永住権がおりた時に やっと

「ここにいても良いんだよ」

と認められたようで 心の底から

安堵したのであります。。。

 

さて、息子がYear5(小5)になっていた

7月に 母子3人の永住権がおりたので

そのタイミングで息子のセレクティブ(選抜学校)

への編入を考え始めたのですが

受ける事も出来なかった💦のが

 

急遽、伯母の長年の知り合いの紹介で

人気の私立男子校のYear6(小6)への

編入がスルリと決まってしまいました。

 

 

5歳で日本からオーストラリアに

連れてこられてしまった娘も

もうYear4(小4)になっていたので

Year5(小5)での私立校への編入を

考え始めました。息子同様、フィオナさんの

娘さん お2人が通われているという

“学業、情操教育、周辺環境など全て(?!)

において地域で1番(学費も1番‼︎ヒェ~😵)”

と評判の私立女子校に 聞いて貰った所

Year5(小5)やYear7(中1)という学年は

キリが良いので 何年も前から予約済みで

娘の学年はもう席がないと言われたそう。

(なんか残念…だけども、ちとホッ...ヘヘヘ🤭)

そういう意味では 息子はYear6(小6)への

転入希望だったので、普通ならキリ良く

中学入学まで待つ人が多い ”隙間学年”

だったというのも、スンナリ入学が許可された

理由だったのかもしれないですよね🤔

もし皆んなと同じように中学まで待ってから

申請していたら、娘同様、席がなくて

断られていたかもしれないです…

(これも息子かなりラッキー🍀だったかも?!)

 

そこで、伯母が “もう1つとても評判が良い”

と フィオナさんから紹介された私立女子校に

問い合わせてくれた所、近々“オープンDAY”が

開催されるので、それに来てみるようにと

言われたそうで、早速 (これもなぜか

トントン拍子に?!) 娘はその学校のオープンデイに

参加する運びとなったのでありました。