カンバセーションクラス スタート♪ | オーストラリア子連れ冒険記

オーストラリア子連れ冒険記

シングルマザーになり損ねた脳腫瘍を患った日本人ママが、子ども二人を連れてのオーストラリア珍道中冒険譚。

さて、英語は全く使えないレベルで

あったことを再確認させられ、

一番初歩の「カンバセーションクラス」

と言うクラスに入りました。

 

そこは、初めのクラスと違って

ドイツから数週間だけのホリデーで

英語もついでに話せるようになれば

いいなというお金持ちそうな奥様や

WHでちょっと英語話せるようになりたい

という日本人や韓国人の女の子など

のんびりした雰囲気のクラスでした。

 

初日はスーパーマーケットに行って

どうやって欲しい商品を探すか?や

どうやってレジでお金を払うか?など

遠足のように先生が連れて行ってくれました。

次の日には、ボーリング場に。

あとは、とにかく隣の人とテーマに沿って

おしゃべりをするだけの、とても楽しい

クラスでした。しかしながら

全く英語で会話したことがなく、

こちらの礼儀や習慣を全く知らなかった

私には本当に為になるクラスでした。

 

休み時間には、生徒が集まるラウンジで

色々な国の人達と話すのが、とても

楽しかったです。

日本では他のお母さんや子供達には

「○○ちゃんのママ」と呼ばれ

旦那からは「ママ」、外では「奥さん」と

呼ばれて、誰も私の名前など興味などなく

メインは子供達で、すっかり自分の名前を

忘れきっていたのに、ここではみんなが

私のファーストネーム「Keilun」を

知りたがってくれるのが新鮮で嬉しく

すっかり学生時代に戻った気分で

色々な国の話を興味深く聞きました。

 

そこで、たくさんの国による違いを

カルチャーショックと共に知る事になります。