巨大地震注意という恐ろしげなワードでニュースが不穏です。

南海トラフ方面の方、ご無事でありますように。

 

平和であれば、少々ダンスが下手なことくらいなんでもないと思えますね。

 

まだ続くのかよ、この話……って思われたかもしれませんが、続きます。

すいません。

 

ここまでのお話→     

 

カネコ先生に「シャッセtoKK」ってタイトルで書こうと思ったら、S先生の冬眠中のクマの記事が消えてましたね。

どこからかクレームでもあったんでしょうか。

残念。

 

さて、曲が決まり、なかなかテンションアゲアゲになるのはいいのですが、これで何が踊れるのか?

 

なにしろ最初はまっさらです。

振付担当の坂本先生は言いました。

 

ピノとブライアンがブラックプールのコングレスでやったデュオみたいなのやりたいんだよね。

 

は? 今なんつった?

 

もしもし。

手を離して踊ったことのないデモヴァージンと体力のないBBAに世界チャンピオンレベルをやれるとお思いか?

 

いや、イメージイメージ。

 

いや、いいんですけどね、理想は高くても。

 

私が出したリクエストは、ラテン風味と途中パートナーチェンジを入れること。

もみじちゃんは「Dの旋律」で観たロマンチックなエンディング。

 

デモの振付って、先生によって本当に個性が出ますよね。

 

S先生は頭から曲のイメージでどんどんつくっていくタイプ。

坂本先生は、曲全体をパートに分けて、パートごとにつくってつなげていくタイプでした。

 

起伏に富んだ曲だから、パートごとにつくっていくのはいい方法でした。

 

そして、2組でやるからこそ、きっちり合わせないとアラが目立つという現実を突きつけられることになったのです。

 

私が以前やったデュオは、1つの曲の中でクイックとサンバを同時に踊るものだったので、そもそもシンクロしない。

でも、同じ振付だと、すべて合わせないとイタタ……ってなるのでした。

 

 

 

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ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

 

★レッスンの時のメイクの仕上げに。崩れ方が全然違います。

 

★こちらも愛用してます。にじまない。

 

★メイクの仕上げにひと吹き!