公文の面談 | お疲れママの奮闘記

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しがない会社員。晩酌を楽しみに今を生きています。子ども2人(と夫)の世話でバタバタの毎日。そして両親の介護問題も浮上して・・・。ゆっくりできる日を夢見つつ。

小2息子が通っている公文のzoom面談がありました。


こちらの教室では定期的に面談をもってくれて、教室での様子を共有したり保護者の困り事等を相談できます。


面談ではまず息子の成長について話してもらえました。


集中力がついて最後まで黙々と取り組めるようになった。

宿題の直しが多くても泣き言を言わずにやり切るようになった。

(前は心が折れてメソメソしていた)


などなど。

取り組む姿勢が変わってきたとのこと。

素直に嬉しい。


今の教室に決めたのは、近隣3教室を回って一番褒めてくれること、先生が一人一人を見てくれると感じたこと。



伸び伸びと教材に取り組めたのかな。

良い先生のもとで反復学習ができて良かった。


発達凸凹、グレーゾーンの子にとって、読み書き計算は本当に大事。


 

↑脳トレの川島隆太先生の著書。

百マス計算の陰山英男先生との対談も掲載されている。


ここでは、発達凸凹の子は前頭前野が働きにくいが、読み書き計算で活性化することが書かれている。


脳の前頭前野は記憶や高度な精神活動を司る部分。

ここが活性化することで学力とともに性格、人格に(良い)影響を及ぼすという。


本の中では、衝動的な子が落ち着いたケースも紹介されている。



息子の場合は処理速度が低いがゆえに、集中力がない、姿勢が悪い、鉛筆や消しゴムを落とすといったことが目立っていた。


少しずつではあるけれど、集中力がついてきたみたい。

穏やかな性格はそのままで。


息子はたまたま良いタイミング、合う先生の教室で学習できたからラッキーだった。

負荷がかかりすぎて公文が続かなかった話も聞いたことがあるし。


発達凸凹やグレーゾーンの子は負荷のかけ方が難しい。


でも、息子自身を見てくれ、オーダーメイドの対応をしてくれることに感謝しています。