思わぬところから我が家の情報が流出② | お疲れママの奮闘記

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しがない会社員。晩酌を楽しみに今を生きています。子ども2人(と夫)の世話でバタバタの毎日。そして両親の介護問題も浮上して・・・。ゆっくりできる日を夢見つつ。

私の実家の状況やうちの家の電話番号等の情報ががリサイクルショップに漏れていた件。



その後、実家の片付けに行った時に父に聞いてみた。


「最近、何か買い取りますっていう電話かかってきた?」


「あー!かかってきた。」


「その人にうちの電話番号を教えた?」


「うん、教えたけどダメだった?


大ダメです…。


「うん。ダメ。もう教えないで。」


「分かった。ごめん。もう絶対に言わない。」


「今回は良い業者だったけど、もし詐欺だったらうちの電話番号が出回ったりして、番号を変えなきゃいけなくなるからね。」


「すごく丁寧に話してくれたから。」


「詐欺だったとしたら悪い人っぽく話す訳ないでしょ。」


「それもそうだ。」



思いの外、父本人の自覚と記憶があって理解してくれて良かったダッシュ

電話線を引っこ抜かずにすみましたアセアセ



さらに念押し。


「それとね、妻が施設に入ったとか、余計なことも言わないよ。」

「あそこの家は老人の一人暮らしだって知られて空き巣に入られるかもしれないよ。」



父自身も以前のように物事が理解、判断できないことを自覚している。


時々、危なっかしいこともあるけれどサポートしながらできるだけ普通の生活を続けてもらいたい。