こんにちは。小野敬子です。
レッスンに行くために練習しなくちゃって思っていますか?
実は逆で、レッスンはご自身で復習がしやすいように道筋をつけていくという一面もあるんですよ。
歌いたい曲があるけれどどうやって練習に取り掛かって良いかわからない
英語もうまく発音できない
弱々しい声になってしまう
合唱の発声しかできない
速くて歌えない
という場合、ご自分で練習していない状態でレッスンに来ていただいても目指す歌が歌えるようになりますよ。
初めて歌う曲はできないのが当たり前。
レッスンにはいくつかの段階があります。
知る、体で覚える、復習する、さらに磨くという繰り返しです。
どの段階でいらしても、その時の目的を最大限改善していくのがレッスンです。
昨日は、かねてから好きだったとおっしゃるロバータ・フラックの「Killing me softly with you」を歌いたい方とレッスンしました。
この曲はシンコペーションが多用されていて本当に難しい。
でも、時間をかけて、一緒にトレーニングしていくと歌えるようになるんです。
ご感想をいただきました。
みっちりレッスンしていただき本当にありがとうございました。
マイクを使うと自分の声がよく聞き取れて良いですね。
これから歌詞を暗記してみます。
マイクを使うと自分の声がよく聞き取れて良いですね。
これから歌詞を暗記してみます。
できないところはできるように、できるところはもっと深め伸ばすように。
まずは「知る」というところから始めてそのあとは「体で覚え」ていく、そして復習してさらに磨いていけば必ず素敵な歌が歌えるようになります。
ご自身で復習できる土台を作るのがレッスンの役目でもあります。
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