ママの人間力UPが子育ての鍵♡
ママが変わると子どもも変わる。
【認知×非認知能力】育児を家庭で実践する方法
ボーク重子認定
BYBS非認知能力育児コーチ
大伯けいこ
子育てを左右するのは
育児ノウハウよりも
ママの在り方
こんにちは！
非認知能力育児コーチ
けいこです
うちは3人子どもがいます。
3人いると、
すぐに文句を言うけど、
文句を言いながらも
宿題などやるべきことを
先に終わらせてから遊ぶ子。
素直なんだけど、
やりたい事が優先で、
いつも寝る前になって
焦って宿題をこなす子。
ママが怒ってると、
様子を見ながら
自分に被害が及ばないように
息を潜めて過ごす子。
誰かがテレビをつけたら
便乗してダラダラ過ごす子。
気に入らないことがあると
すぐに不貞腐れて、
言い返してくる子もいれば、
気に入らないと思っても、
親を怒らせる方が面倒臭いと思っているのか、
とりあえず素直に話を聞いている（フリ）を
してやり過ごす子もいる。
同じ、親から生まれたのに
性格は本当にそれぞれ。
なので、
癇癪がひどい とか
言うことを聞かない とか
落ち着きがない とか
子どもの性格のことで
自分の育て方が悪いんだ…
って自分を責めたりしないで
大丈夫。
ただね、
上の子は素直だから
良い子。
とか
下の子は言うことを聞かないから
悪い子。
とか、
性格によって
「良い子」「悪い子」って
決めつけないでほしいんです。
全てにおいて、
良い面、悪い面があります。
素直な子であれば
なんでも言うことを聞いてくれて
楽ですよね。
でも、
疑問に感じたことや
自分が嫌だと思うことも
飲み込んで、
人の言うことを聞いてしまっているのかも
しれません。
言うことを聞かない子は…
確かに親の視点からしたら
大変ですよね。
でも、自分の意見をしっかり持ってて、
それを実行しているだけ。
「良い子」「悪い子」って
親から見て
都合の良い子
都合の悪い子
ってことなんです。
子どもに
「良い子」も「悪い子」もいません。
子どもの性格も特性も
まるっと全てその子自身。
親にとっての都合なんて
子どもには関係ない！
という視点で見てください。
子どもは親の所有物でも
便利道具でもありません。
親都合での
決めつけは
子どもを傷つけるだけです。
「良い子」「悪い子」と
思ってしまう場合は、
まずは
親が子どもを見る視点を
変えること。
そのためには
やっぱり親が学ぶことが
必要なんです。
知らないことは
できないから。
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新しい知識と視点を
学びましょう！
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