こんにちは、けーこです
今回は、洗面所の脱衣場に設置してある混合水栓から、緑色の液体が漏れていたので報告します
20年使った洗濯機の調子が悪くなり、途中で止まるなどの症状が出始めたので、新しい洗濯機に交換することになりました
交換前に床を掃除しようと、洗濯機を囲っていた縦型の物置棚を外しました
それがこの状態
物置棚を外したので、洗濯機だけになってスッキリ、シンプルですね
我が家では防水パンはなく、床に直置きしています
その理由は今もって謎ですが…
防水パンがないと床が汚れるし、排水ホースが外れたら床上浸水なので、防水パンが欲しいですが面倒なので20年も放置しています
掃除をしようと床を見ると、なんとドス黒い跡がタイル上にあるじゃないですか!
それがこれです
おんなじ写真じゃねーか!って怒鳴っている声がどこからか聞こえます…ゴメンなさい
機嫌を直して、この写真の左下奥の白タイルに注目してください
なんか黒いものが付着しています!
汚れなのかカビなのか分かりませんが、長い年月、上から滴り落ちる水滴によって形成された跡のようで…ここは鍾乳洞か?と錯覚したのは言うまでもありません
何度もゴメンなさい、見やすい写真がありました!
左奥のタイルが黒く呪われていますね…
ですが、そんなことよりもっと衝撃的な光景を目の当たりにしました
それがこの写真…
横から見ただけじゃねーか!って声がきこえました…
でも今回は謝りませんよ!
だってホントにすごい物が写っていますから…
分からない方がいるようなので、ズームしてあげましょう!
これで分かりますか?
そうです、洗濯機用の温水冷水の混合水栓です
もう私は怖くてこれ以上凝視できませんが…もっとズームしたいんですか?
分かりました仕方ありませんね…
これが限界です
ぎょえええええええええええええええええええ!
緑色の液体が漏れてるじゃないですか!これは爬虫類が挟まってその緑の血が漏れてるに違いありません
しかし…良く見ると緑色の液体は凝固しており、その下から透明な水が滴り落ちていました
最初に予想したとおり、鍾乳洞が作られる過程とまったく同じようですね
この混合水栓は、新築してから20年間、夏でも冬でも水側にしたまま動かしたことがありません
その理由は、温水を使うのがもったいないと思っていたからです
当時テレビで、最近の洗剤は高性能だから冬でも洗浄力に大差ない!と専門家のお言葉を信じていました
その結果、20年も混合水栓を1ミリも動かさないと、一般住宅内に鍾乳洞が形成されることが判明しました
さて、この緑色の凝固物の正体とは…
いつも読んでくださりありがとうございます