お休み明け2日目の授業でした!ヤバい笑
春期講習もあるので、追われていて気づいたらいつも夜で、授業準備しないと~!みたいな感じです
そんなこんなで報告が少しずつになってしまいますが、写真と一緒に載せます!
昨日の授業の様子です。
新中3生英語は2クラス合計3コマありました。
13:00-13:40と13:40-14:20春期連続コマのクラスはお休み前に予習していたL11の不定詞応用のうちtoo~toとenough toとso~thatの書き換えと疑問詞+to不定詞、使役動詞+目的語+原形不定詞を復習した後、その中のtoo~to、enough to、疑問詞+toのL11本文②③をおさえていきました。これで、L11は一通り終えました。
too~for 人 to~,形容詞 enough toに苦しんでいるかなぁと思います。
後、tell 人 to、allow人toのように「人to」が来る動詞とlet 人原形のように原形不定詞がくる使役動詞での間違えもまだありました。
でも、予習なので、ここも復習し続けつつ、2コマあったので予定通りL12の予習前半にも入りました。前半は間接疑問、付加疑問、後半が仮定法でここも重たいユニットです。
14:20-15:00の方の中3生クラスは、前日した復習単元である「接続詞」の演習をした後、L3の予習として少しだけ「分詞」に入りました。
新しい単元はいつも大混乱から始まるので、残り時間で分詞に入るかもう一度L1,L2の復習をするか悩みましたが、出来るだけ早い予習段階のうちに、混乱を乗り越えておきたいこと、分詞は区別すべき関連分野として進行形や受動態も確認できるので、分詞をすることにしました。
接続詞は、both~and・・、as soon as、not only A but alsoBなど頻出で覚えておかなくてはならないものもあり、thoughとbutの書き換えや命令文 or, 命令文 andとIfの書き換えなど実力テストにも狙われそうなものもたくさんあり、春に復習出来て良かったです。次にしっかり復習単元が出来るのは夏休みだと思います。
長文も解いていかなくてはならず、単元が多い英語はなかなか同じ単元を何回も確認することは出来ないので、復習した単元はノートにまとめたりしながら、頭に入れて置けるようにしてもらえたらと思います。
新中1生英語は、初回でした。英語の経験があるということだったのでbe動詞と一般動詞両方導入して、使い分けを主に練習していきました。
be動詞の否定文疑問文の作り方、一般動詞の否定文疑問文の作り方、それぞれ説明した後、=の関係になっていればbe動詞で疑問文否定文をつくる、後ろに一般動詞があって=の関係になっていなければDoに助けてもらって疑問文否定文を作るというように、考えてもらいながら練習していきました。
はじめはbe動詞に省略や疑問文、答え方など間違えが目立ちましたが、ひとつひとつ説明すると「そういうことか~」と納得して正しく直せていました。
be動詞と一般動詞の区別についても初めは混同してしまっていましたが、考え方を確認しながら直していきました。
学校テキストが結構あるかなと思っていて、Keyワーク、新中問は発注していないので、学校テキストを一度見せてもらうようにお伝えしました!
新小5生国語も2クラスありました。
春期講習の方(13:40-14:20)のクラスは、語句プリント確認の後、読解を別教材でしていきました。
5年生教材で少し難しかったですが、調子が良い時であれば解けたかなぁと思います。少し読み方がまた戻ってしまっている感があるので、今週土曜日もしっかり読んでいきたいと思います。
今回の読解では、「背伸びする」ことは悪いことだとされているが、筆者は「背伸びする」ことによって、新しい世界が広がる、「背伸びする」つまり「自分の力量を越えたことをする」ことによって力が伸びるというようなことが書いてあり、
「背伸びする」の言い換え表現を探す問題がありました。
この問題をターゲットにしていて、答えてほしいなぁと思っていたのですが、なかなか構造がとれなさそうな感じで苦しんでいました。
接続詞「つまり」の役割、「つまり」の前後の関係を考えていきました。
通常授業の17:10-17:50の小5生国語は、比較的新しいクラスで、初回授業の人もいたので、5年生教材になったこともあり、例題を使って読み方の練習から入る予定です。初回は改めて「指示語」のとらえかたを確認しました。
例題が「負けるが勝ち」についての説明で、「相手と対等の位置にいるのではなく優勢に立ちながら負ける」ことで「結果的に得をする」というようなことが書いてありました。その中にいくつも指示語があったのですが、問題になっているものも問題になっていないものも全ての指示語をおさえていきました。
これまで数か月難しい文章を読んできた人は問題に関しては「簡単やん!」と解けていましたが、それでも問題になっていない指示語は「そういうこと?」と結構苦しんでいて、「あれ、指示語嫌い?難しい??」となり、プリントで指示語単独で練習しました。「この」「その」「あの」「どの」の使い方、指示語問題は基本的にどこに目をつけて考えるのかなど確認しました。
賢くなる漢字カード♡部首や熟語などで合わせます。
なかなかあがれず、私が勝ちました笑
新小5生英語は、初めての自宅授業でちょっと緊張してたかな??
大丈夫でしたか??!2週空いてしまったので、「疑問詞」の単元の古い記憶を引っ張り出してきて少しだけ前回の確認をした後、気持ち新たに新しい単元である「命令文」に入りました。「疑問詞」は難しいですが、ずっと関連してくるので、しばらく毎回授業のはじめにプリントをしたり、教科書を読んだりしようと思います。
「命令文」の導入(be動詞の命令、Please, Don't, Let's含む)を作る導入の時に命令文にする前の段階で、She opens the door.のようにopenの後って何がつくんだった?など三人称も復習しつつ進めました。「sつく!」と答えてくれました♡
命令文は初めての単元ですが、複雑ではなく、動詞をたくさんいれるきっかけにも使えると思うので、新年度にはあっていると思います。
授業プリントの続きと「読む」を宿題にしました。
新中1生国語は、教科書のはじめに出てくる詩を表現技法を導入しながらしました。
次の物語にも出てきたりするので、表現技法も単独で色々導入しておこうかと思いましたが、少し難しそうにされていたので、昨日は詩の内容と詩に出てきた表現技法に集中することにしました。
「きっと一年生のはじめのテストって谷川俊太郎さんの名前書くか、口語自由詩って詩の形式書く問題やで~」というと、「漢字で書くの?!終わった~」と言っていました笑。もう終わったん笑?
小学校の時に表現技法などをまとめる機会はあまりなかったと思うので、対句、比喩(直喩、隠喩)、倒置法などの言葉も初めて聞いた感じで、更に詩なので、詩的な表現があり、とっつきにくいですね「う~ん」と結構苦しんでいました。
キーワークにも問題があるので、繰り返して定着するようにしたいと思います。
「次回内容と表現技法質問するから復習して来てね~」と伝えています。
漢字カードもしました!「これ、頭つかうな~!」と言っていました笑
新中2生国語は新中問で初見の説明文の続きをした後、教科書の詩の次の物語である「セミロングホームルーム」をしました。
初見の説明文は段落をとるタイプの説明文になっているものを選んでいたので、各形式段落の要点を答えてもらって、線引きし、更に意味段落に分けていきました。
結局最後は、「地球で起こっている凸凹、地震、火山などの原因がプレートである」という考えから、「プリュームが地球の出来事の主役である」とする考えに変わってきているということが書かれた文章でした。
もう少し徹底的におさえたかったのですが、宿題が出来ていなかったので、これ以上時間をかけられず。。
本文の意味と段落構成、それぞれの問題を解くので精一杯でした。
セミロングホームルームの予想問題続きを宿題に出しています。
新中2生英語は、L1④の宿題解説から始めました。宿題を見ていくと接続語の考え方が抜けてしまっているかなぁ。。と感じたので、接続詞の考え方をプリントで復習した後、様々な問題にあたっていきました。
特にそれぞれの接続詞の意味と、どこに接続詞をつけるのかをよく考えて、なぜ間違えたのか、その答えになるとどんな意味になるのか、ひとつひとつ確認しながら進めていきました。
主節と接続詞節を逆にしてしまうのは、よくある間違えですが、それをしてしまうと全部間違えてしまうという恐ろしいことになるので、一つ一つ意味を考えながら解いてもらいたいと思います。自習も声かけたので、もう一度一緒に確認して、その後は熟語の練習をしようと思います。
新高2生は論理表現の学校教科書を持ってきてくれました。
予想通り、語法問題集だったので、初めから解きながら、解説していきました。
1年生のはじめに習った時制の総復習になります。結構考え方を忘れていたり、間違えが目立ちましたが、「なんでこうなるんやった?」と質問しながら進めてくれて、良い練習になっていると思います。
どんどん解いて、何度も練習するのが良いと思います。
ノートがないので、今はプリントの裏に解いていますが、私の説明を書き込んだりするのに、ノートに書いていくと忘れにくいので、ノートを作った方が良いと伝えました!
コミュニケーションの方ももう少し進めたかったですが、長いのでなかなか進められず。少しずつでも予習進めていきます。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
けいこ