Youtubeに上海戦での初ゴールがアップされた。
どうやらFKからの直接ゴールのようだが、TVで紹介されたようだ。
さすが話題性十分。
そして話題性といえばもちろん、フランスの(多分)同性愛メディアTÊTUの1月19日付で「レズビアンフットボーラー、ミーガン ラピノーがリヨンとサイン」という記事を出した。
が、最初から「Les fiiiiiiillles!!!!!!!」と感嘆符爆発。
で、「ミーガン ラピノーが私たちのもとへ」
フランス語でツィートしただの、Lyonでオペラを観て感動したとか、食事とワインと音楽がいいとか、歓喜、狂喜。
しかし一方アメリカのSeatleでは、1月16日付Sounders at Heartで、Seatle Reignsのオーナー、Bill Predmoreが「疑いなく、ラピノーはシアトルでプレーする」と述べた。
これはNWSLの配分でSeatleに決まったときに、彼女が「心はポートランド」と述べたことへの釈明のようだ。
1月14日付のSounders at Heartでは、Rapioneのこの発言とシーズン中にLyonでプレーしていることは「少し理解しずらい」とクラブのフロントオフィスの対応が批判された。
会長は5月23日まではLyonに居ることを明らかにした上で、「みんな彼女のヨーロッパでプレイしたいという願いをサポートすると思っている」と述べた。
さて、シアトル、リヨン、ポートランド、ラピノーは誰のものなのだろう
またLyonの会長の発言も確認されたが、ラピノーの報酬は月4000ユーロとのこと。
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