ドイツはようやく自信を回復できたかもしれない。
アメリカ代表との2連戦での引き分けは、「オリンピックチャンピオンと引き分け」という見出しでドイツ各紙で報道されている。
一方、アメリカのほうは、やはり勝てなかったことで通り一編の報道になっている。
しかし残念なことに、Frambaによれば第2戦は時差の関係で、深夜になったためEurosportしか放送せず、2万人しか視聴しなかったとのことだ
第一戦は27万人が視聴したのが幸いだが。
そして次は、11月29日にいよいよフランス戦とのことだ。これはARDでバッチリ放映されるとのこと。
EURO2013本戦まで、出場国同士の親善試合が続いていくことだろう。
しかしその前にこの日曜日にはブンデスリーガ。
全力で2戦戦った代表選手の多いクラブ、はっきり言えばFankfurtだが、は不利になる。
ボランチで第一戦に負傷して第二戦を欠場したKim Kuligは出場できるかどうかわからないとのことである。
大活躍したMarozsanも普段のパフォーマンスを見せられるのかどうか。
代表戦を組み込むのは、日本ではINACのような強豪を弱らせて、リーグを面白くしてくれる効果もある。
放送はFF USV Jena Vs大儀見 優希のTorbine Potudam
幸か不幸か、Potsdamには代表選手はいない。まず負けることはなそうだ。
10月28日(日)日本午後9時よりLive
アメリカードイツ戦その1その2その3その4
ドイツ代表はここ
女子ブンデスリーガはここ
エンディングはおなじみドイツ国歌。ほとんど正調で歌うがなかなか珍しいエレキギターでの演奏
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