アメリカードイツ第1回戦は、19522人の超満員だったとのことだ。
アメリカ代表たちも「すごいすばらしい」と述べている。
またFrambaによればドイツでは27万人が視聴、視聴率は5.3%だったとのことだ。
ZDFのスポーツニュースであるSportchauでは、「ドイツ女子代表、アメリカに勝利を逃がす」とのタイトルで、Neidドイツ監督が、「勝てただろうのにドローとなった」という談話を載せている。
確かにドイツは決定機をかなり逃した。あれだけ逃して負けなかったのは幸いといえなくもない。
ニュースではやはりドイツ代表の怪我のせいでメンバーが固定できるかという問題を指摘している。
アメリカのほうでもやはり押されていたことを認めているようだ。
Hope Solo(ホープ ソロ)
「ドイツは攻撃に次ぐ攻撃をかけてきたわ。あちらのほうはノンストップでトレーニングしてきてるし。こちらは少しお休みしてたしね。
残念だけどフィットネスレベルはあるべきものじゃなかったわ」
Alex Morgan(アレックス モーガン)
「ドイツは、ゲームすべてでタックルをかけてきて、本当にフレンドリーとはいえなかったわね。この結果にはちょっとフラストレーション。だけど次の試合があるわ」
Megan Rapinoe(ミーガン ラピノー)
「ドイツはいつも組織されていて、ちょっとフラストレーション。ビルドアップに少し苦労したわね。ドイツは今ブンデスリーガとユーロの最中だし」
Sundhage監督抜きでどうだったか、という質問にはアメリカ代表は皆、一緒にやってきたから問題ないと答えている。
さて第2戦、だいたいこういう流れではホームチームの逆襲なんだが
試合開始は多分日本時間24日午前8時半放送は多分ここ
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ドイツとアメリカと女性といえばなんといってもマレーネ ディートリッヒです有名な「リリー マルレーン」
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