9月23日のなでしこチャレンジリーグで、鮫島 彩のベガルタ仙台はアウェーで、京都SCと対戦して0-3で勝利
鮫島 彩は後半11分、左サイドからの「超速お買い物ドリブル」でGKも抜き去ってゴール帰国後初得点を決めた。
本人は
「もっと点を取れるシーンがあった。ダメです。続けていくしかないですね」
と言ったそうだが、動画を見ると、2部に居るのが他のチームの迷惑のような。早く上にあがってほしい。
浦和レッズレディースはホームでジェフ千葉レディースと対戦して2-0で勝利。
出場選手とフォーメーションは以下の通り
GK:山郷
DF:齋藤(83分和田)、岸川、高畑、堂園
MF:柳田(65分柴田)、猶本、庭田
FW:吉良、荒川(分安田)、後藤
SUB:池田、坂本
4-3-3のシステムで得点は庭田→吉良→34分後藤 柳田→51分荒川
見るのはなでしこTVになるが、フォーメーションと某掲示板のコメントから相変わらずのパワーサッカーが窺われる
猶本 光はトップ下で出場、新聞には猶本 光の記事はあるが柴田 華絵@ハナエスタへの記述はない。
シルバーボールをとった選手へのこの扱いはどうだろうか
ドイツでは2年前のU-20で表彰され、人気の高いアイドルKuligはそれなりのメディアの扱いだが、とても美人とはいえないPoppの評価も高く、メディアもきちんと扱っている。
まあここらへんの差がなんともねえ
そのドイツでは、昨日熊谷 紗希のFrankfurtとLeverkusenとの試合が行われたが、まさにドイツのヤングなでしこ対決。
FrankfurtにはMarozsanが出場し、Leverkusenでは、主将だったPetzelberger(ペッツェルベルガー)、美女と名高いKathrine Hendrich(カトリーン ヘンドリッヒ)が出場。
24分にMarozsanがゴール、55分にPetzelbergerがゴールするという大活躍だったようだ。
もちろんFreiburgでは、Leupolz、Hegenauer、Benkarthの3人は当然スタメンで勝利。
PotsdamでもCramerがスタメン、BayernのLotzenは後半から出場したとたんゴール
この差ってどうなってんのかねえ
鮫島 彩と帰国関連
その1その2その3その4その5
フランスの戦いはこちら
ヤングなでしこ関係はこちら
なでしこりーグはこちら
ブンデス女子はこちら
フランクフルトはこちら
エンディングはサカナクション「ルーキー」
このブログは一応毎日午後7時(日本時間)までには更新予定です
※いつもたくさんのかたにおいでいただきありがとうございます。
できるだけ読者、なう、またはTwitter登録お願いします