先日、
今日はガットギターの方を
いじってみます。

そう言えば
ガットギターって大好きなんですが、
一本も持っていなかったので、
欲しいなーって思ってました。

なので、
超嬉しい!

ベーシストには、
柔らかい弦の感じや
弦間の広さなんかが
普通のギターより馴染むんですよね(´˘`)





※一緒にもらった青いベースは
で紹介しています。












さて
このガットギターは、
ヤマハ製です。
CG-130A という型番みたい。
結構古そうですが、
いつ頃のなんだろう?

中のタグに
「小林」と書いてありますが、
これが誰なのかは、
このギターをくれた友人本人も
知りませんでした(笑)
(友人は小林ではありません)

サウンドホール内に
シリアルナンバーらしきスタンプ。
見る人が見れば、これで
製造年とかわかるのかな?
自分にゃ全然分かりませんが(笑)

なお、
トラスロッドは有りません。

まぁ、
古い、或いは安価なガットギターには
よくある事です。
おおらかな楽器ですね(笑)

友人の実家に
何十年と放置されていたらしく、
まーーー汚い。

いつからあるのか、
誰のものかも
よく分からないそうです。

いやーー
汚い(笑)

しつこいけど
ほんと汚い(笑)

よく、
ハードオフとかで
1,000円とか2,000円とかで
ガットギター投げ売られてたりしますが、
そんなレベルの汚さ(笑)

でも、
致命的な壊れとかは無さそう。

普通に楽器として使えそうです。

試しに弾いてみましたが、
これがなかなかどうして
いい音するんだなぁ。
深みというか、歴史というか。

原稿は少し高めかな?
でもまぁ、弾けなくはないです。

というか、
古いアコースティックギターって
工場出荷時の弦高が
そもそもやたら高いんですよね(笑)

調整次第で、
もう少し落とせるかなー?

少しだけ不安なのは、ヘッドで、
ペグを止めるネジが、
1本欠品しています。

ヘッドには、ひび…

1弦側にもひび…

まぁ、この状態でも
普通にチューニングは出来ますが、
ゆくゆくは直した方がいいだろなぁ。

とまぁ
全体的にはこんな感じです。

相当古い&汚いですが、
磨けばそこそこなんとかなりそう。

そして、
文章じゃ伝わらないのが残念ですが、
なんだか音もとっても好き!
新しい楽器は
出せない音な気がします。








不慣れなガットギターですが、
すごく好きなので、
とりあえず明日から
掃除したり、弦替えたり
やれることやってみますか