急性弁膜症心不全と診断されて一週目

 

今までは一段飛ばしをしていた(今年に入ってからはしていなかった)が 

リズミカルに 階段を上ると 

ハムストリング(もも裏)が じーんとする

 

気が付くと脚の付け根が 筋肉痛のような痛み

湿布をする

 

とにかく脚がだるい


ついつい 今までの様に動くと 

息苦しく 身体がダルい


現状を受け止めるのに 精一杯で…


今まで動いてきたことをセーブする事は

難しい


頑張りたい…



 

 

 

 

「急性弁膜症心不全」と診断される

 

 

目覚め「深呼吸出来ず(胸を押さえつけられているよう)」

 

臥床時「苦しい(横を向くと呼吸しにくい)」ので

「横になりたくない」=「椅子」

「食欲不振(吐き気)」「階段しんどい」

 

呼吸器?に何らかの不都合なのか?

 

木曜日から気付いた症状で土日を挟み

月曜日の受診予約をする

 

初めてかかる病院では レントゲン 心電図 採血

「両方に胸水あり」「肺炎」と告げられ 呼吸器科のある病院へ紹介状

 

二軒目の病院では緊急扱いで レントゲン 心電図 採血 CT検査

「心臓に雑音あり」循環器科のある病院へ紹介状

 

三軒目の総合病院にて レントゲン 心電図 エコー検査

「急性弁膜症心不全」と診断

 

腱索断裂=心臓の僧帽弁を支える腱が切れる

 

心肥大は無いので 

何らかの原因(外的な衝撃やウイルス感染など)で断裂か…

 

 

「開胸オペ」の作戦に向けての未だ準備中

 

 

 

 

 


「筋肉体操」の谷本道弥さまの チルドレンになりたい私…

先生に教授された事をまとめてみた…


◯「Break30(ブレイク30)」…
30分座ったら立ち上がり 何かしらで身体をほぐす

◯「超ラジオ体操」でカラダ快適に!…
丁寧にじっくりラジオ体操を行う

◯背筋ほぐし~前面ストレッチ(身体の前と後ろ)
◯体側伸ばし(身体の右と左)

ポイント1
大きな動作で!
「浅いスクワットは浅はかなスクワット」
「胸がつかなければ腕立て伏せかけ」

ポイント2
軽めの負荷でも良いので"反復限界"まで

ポイント3
自重でも負荷の調節可能
※スロトレ:筋発揮張力維持法



~基本の四種目~
◯スクワット
10-20回(できなくなるまで)×1-2セット 週3回程度
レベルアップ:立ち上がりきらずに!
レベルダウン:立ち上がる時 手で膝を押すorテーブルに手をつき立ち上がる

◯腕立て伏せ
・肩幅より広めの手幅、体が床と45度くらいの足位置
・腕を曲げて胸を深く下ろした後 腕が伸びきるまで上げる
レベルアップ:足を後ろに引く程負荷が上がる
レベルダウン:片脚を前に出すほど負荷が下がる

◯腹筋
・イスに腰掛け脚を浮かせ行う
レベルアップ:浮かせた脚を伸ばす 
レベルダウン:浮かせた膝を曲げる

◯背筋
・腰の下(お尻の上)に手を当て空を見上げる
・うつ伏せで 手で床を押し ゆっくりのけ反る

健康のための筋トレなのです

「筋肉の声を聞け!」