05加茂FCのブログ -2ページ目

◇マッチレポート◇2018インディペンデンスリーグ信越大会第2戦 vs新潟医療福祉大学A

いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

 

先日行われました、2018インディペンデンスリーグ信越大会第2戦 vs 新潟医療福祉大学A戦の試合結果をお知らせいたします。

 

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◆試合データ

 

 日   時 : 2018年10月7日(日) 13:00キックオフ

 

 会   場 : 経大フィールド

 

 試合結果 : 新潟経営大学B  1 (0-3、1-6) 9  新潟医療福祉大学A

 

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◆スターティングメンバー

 

GK:山崎和輝
DF:広瀬倖大、高橋裕司、有馬昭人、長崎蓮
MF:仲村清保、鈴木聖、桑原渉、佐々木蓮太郎
FW:山家、白田翔

 

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◆得点

32分:新潟医療福祉大学A

34分:新潟医療福祉大学A

41分:新潟医療福祉大学A

49分:新潟医療福祉大学A

51分:新潟医療福祉大学A

55分:新潟医療福祉大学A

69分:新潟医療福祉大学A

74分:新潟医療福祉大学A

79分:新潟医療福祉大学A

66分:新潟経営大学A(白田翔)

 

◆交代

30分:桑原渉 → 斉藤雄眞
66分:広瀬倖大 → 斉藤響

66分:仲村清保 → 斉藤涼延 

80分:山家怜 → 池谷良真

 

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◆ゲーム内容(コメント)

 

先日は、2018インディペンデンスリーグ信越大会第2戦となる、新潟医療福祉大学Aとの試合でした。

 

試合は開始早々から相手に押し込まれる苦しい展開となります。30分までに6本のシュートを浴びますが、GK山崎やセンターバックの高橋、有馬を中心とした堅い守備で得点を許しません。

 

しかし30分、新潟経営大学Bにアクシデント。この日ボランチでの起用で守備に貢献し、攻撃の起点となっていた桑原が左足を痛め負傷交代。さらに苦しい展開となります。

 

32分、試合が動きます。センターライン付近左よりでボールを持った相手がその場からシュート。このシュートがそのままゴールに吸い込まれあっさりと先制を許します。34分にも立て続けに失点し、0-2とされます。

 

41分にはロングボールで左サイドを突破されると、クロスを中央で合わせられ0-3とされ前半を折り返します。

 

後半に入っても押し込まれる展開が続きます。49分にはゴール前へ縦パスを通され失点。51分には左サイドからクロスを上げられると、ゴール前の混戦から押し込まれます。55分にも追加点を許し、0-6とされます。

 

69分には敵陣からゴール前まで1人の選手にドリブルで運ばれると、ラストパスを決められ0-7。74分、79分にも、中央をパスで崩され失点。9-0とさらに突き放されます。

 

しかし82分には相手DFのミスを見逃さなかった白田が1点を返しますが、反撃もここまで。1-9と大量失点で敗れました。

 

 

学生スタッフ: 近藤仰

 

◇マッチレポート◇2018インディペンデンスリーグ第1戦 vs新潟医療福祉大学B

いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

 

先日行われました、2018インディペンデンスリーグ信越大会第1戦 vs 新潟医療福祉大学B戦の試合結果をお知らせいたします。

 

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◆試合データ

 

 日   時 : 2018年9月30日(日) 10:15キックオフ

 

 会   場 : 経大フィールド

 

 試合結果 : 新潟経営大学B  3 (2-0、1-3) 3  新潟医療福祉大学B

 

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◆スターティングメンバー

 

GK:山崎和輝
DF:広瀬倖大、高橋裕司、堀川凌、長崎蓮
MF:有馬昭人、仲村清保、鈴木聖、桑原渉、佐々木蓮太郎
FW:白田翔

 

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◆得点

14分:新潟経営大学B(堀川凌)

33分:新潟経営大学B(白田翔)

61分:新潟医療福祉大学B

62分:新潟医療福祉大学B

66分:新潟経営大学A(白田翔)

83分:新潟医療福祉大学B

 

◆交代

69分:鈴木聖 → 安彦龍也
76分:有馬昭人 → 斉藤響

79分:仲村清保 → 山家怜 

88分:佐々木蓮太郎 → 斉藤雄眞

 

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◆ゲーム内容(コメント)

 

先日は、2018インディペンデンスリーグ信越大会第1戦となる、新潟医療福祉大学Bとの試合でした。

 

この日がインディペンデンスリーグの初戦となった新潟経営大学B、序盤から1トップの白田を中心に積極的な攻めを見せます。試合が動いたのは14分、左サイドでボールを持った白田がドリブルで仕掛け、深い位置でフリーキックを獲得します。このフリーキックで白田のボールを堀川が体で押し込み先制点をあげます。

 

25分にはコーナーキックのチャンス。ここも白田の正確なボールを上げると飛び込んだのは広瀬。完璧なタイミングで合わせますがこれはクロスバーに嫌われます。

 

33分にも新潟経営大学Bのチャンス。左サイドでボールをキープした白田が佐々木とのワンツーでペナルティーエリアに侵入すると鮮やかなフェイントで相手をかわし右足からの正確なシュート。これがゴール右隅に吸い込まれ追加点をあげます。

 

35分、42分にはたて続けにピンチを招きますがGK山崎のスーパーセーブもありなんとか無失点で切り抜けリードしたまま前半を折り返します。

 

後半に入ると試合は完全に相手のペース、耐える時間帯が続きます。相手のスピードを活かした攻撃に苦しめられますが、センターバックの高橋、堀川を中心になんとか守り抜きます。しかし61分、試合が動きます。一瞬の隙を突かれペナルティーエリア内にパスを通されるとダイレクトでシュートを撃たれます。GK山崎もなんとか触りますがボールは無情にもゴールに吸い込まれ1点を返されます。嫌なムードが漂う中、62分にも立て続けに1点を失いあっさりと同点とされます。

 

しかし、この嫌な流れを変えたのはこの日絶好調の白田。新潟経営大学Bのカウンターで桑原からパスを受けた白田が相手DFとの駆け引きからニアサイドを撃ち抜き、勝ち越しに成功します。

 

このまま試合は進みますが83分、新潟経営大学Bの不用意なファウルでペナルティーアーク付近のフリーキックを与えてしまいます。そしてこのフリーキックを決められ同点とされます。

 

その後も攻め込まれる展開が続き、追加点を得られず試合終了。白田の2ゴール1アシストの活躍もありましたが勝ちきることができず、3-3の引き分けとなりました。

◇マッチレポート◇第44回北信越フットボールリーグ2部最終節 vs CUPS聖籠

いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

 

先日行われました、第44回北信越フットボールリーグ2部 最終節 vsCUPS聖籠戦の試合結果をお知らせいたします。

 

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◆試合データ

 

 日   時 : 2018年9月16日(日) 10:30キックオフ

 

 会   場 : JAPANサッカーカレッジ

 

 試合結果 : '05加茂FC 2 (1-1、1-0) 1  CUPS聖籠

 

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◆スターティングメンバー

 

GK:山崎和輝
DF:斉藤響、有馬春希、堀川凌、長崎蓮
MF:鈴木聖、佐々木蓮太郎、桑原渉、家坂友太
FW:山家怜、安彦龍也

 

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◆得点

22分:CUPS聖籠

37分: '05加茂FC(安彦龍也)

90+4分: '05加茂FC(仲村清保)

 

 

◆交代

57分:山家怜 → 仲村清保
70分:安彦龍也 → 松本樹
78分:斉藤響 → 高橋裕司

85分:桑原渉 → 池田弘太

90分:家坂友太 → 斉藤涼延

 

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◆ゲーム内容(コメント)

 

先日は、第44回北信越フットボールリーグ2部 最終節 vsCUPS聖籠との一戦でした。

 

ここまでリーグ戦5戦負けなしと好調の05加茂FC、この試合も勝利し2位でリーグ戦を終えたいところです。

 

試合は開始早々からロングボールが多くなり、05加茂FCの得意のパスサッカーは見られません。しかし、最初にチャンスを作ったのは05加茂FC。4分、前線で安彦のキープから長崎の裏へのロングボール。これに抜け出したのはフリーになっていた鈴木、そのまま持ち込みゴール左に流し込みますがこれはオフサイドの判定。先制点とはなりません。

 

その後もロングボールを多用し攻め込む05加茂FCでしたが相手の高いDFラインによりオフサイドが増え、シュートに結びつけることができない時間帯が続きます。

 

そして22分、試合が動きます。スルーパスで右サイドを突破されると、ゴール前でワンツーからシュートを撃たれます。このシュートはGK山崎がなんとか体に当てるもそのままゴールに吸い込まれ先制点を許します。

 

前半のうちに追いつきたい05加茂FCは家坂が得意のドリブルでチャンスを演出します。36分、ピッチ中央で有馬からパスを受けるとドリブル開始。緩急だけで3人を置き去りにしペナルティーエリアに侵入すると相手DFがたまらずファウル。PKを獲得します。このPKは安彦が相手GKの逆を取りゴール右隅に蹴り込み今シーズン6点目。頼れるキャプテンのゴールで05加茂FCが同点とします。

 

この勢いのまま逆転したい05加茂FCはこの日FWで起用の山家にボールを集めます。しかし相手DFの厳しいディフェンスによりなかなかシュートが撃てません。そしてこのまま前半が終了。1-1で折り返します。

 

後半開始早々、05加茂FCがチャンスを迎えます。自陣からの佐々木のロングボールに抜け出したのは山家。そのまま持ち込み切り返しだけで相手DFを剥がすと右足でシュート。しかしこれはジャストミートすることができません。

 

57分、山家に替え右サイドにスピードが武器の仲村を投入します。ここからはその仲村が積極的に右サイドを突破しチャンスを作りますが、フィニッシュの精度を欠き逆転とはなりません。

 

すると80分にはこの試合最大のピンチを迎えます。相手のカウンターから左サイドを突破されると深い位置からクロスを上げられると中央でピタリと合わせられます。しかしこのシュートは山崎が右手1本で弾き出し事なきを得ます。

 

その後は互いにチャンスを作ることができず試合はアディショナルタイム。90+4分にコーナーキックを得るとキッカーは佐々木。この精度の高いボールを途中出場の仲村が頭で合わせついに逆転に成功します。残り時間は全員の体を張った守備で相手の反撃を許さず試合終了。2-1の逆転で05加茂FCが勝利し、今シーズン2位でリーグ戦を終えました!

 

 

学生スタッフ:近藤仰