脱水について。
①子供は水分が多い 。
②収支は飲食て入り排泄で出る。
③イオンと水分両方補給しよう。
保育園の講演のまとめり
1 子供と大人
まずは大人と子供の比較から。
体の水分率は成人で50%、子供は70%。
子供は大人に比べて発汗が多い。
子供と老人は喉の乾きが自覚しにくい。早めの水分補給が必要。
ふーん。注意が必要なんすね。
2 水の収支
次は水の収支について。
入る側は、食べる水と飲む水がある。
食べる水が多いなぁというイメージ。3割だったかな。
出る側は、排泄と汗が主体。
下痢や嘔吐だと水が多く失われる。下痢はイオンを多く含む。
余談だけど、熱中症指数のWGDPは湿度7割、輻射2割、気温1割らしい。
へー。多湿が重要なんすね!確かにサウナよりスチームサウナが暑いし。
3 イオンと水分両方補給
体のイオン濃度は一定に保とうとする。そのため水やお茶では不足している。
塩飴をなめたり、飲料水を飲もう。
余談だけど、爪を押して、色が白くなったところが3秒以内に直らなかったから、熱中症の可能性があるとのこと。
暑くなる季節。水分補給が大事。