必死で作品をやり、寝不足で稽古に向かう 笑
教室を終えたあと、日が明るくなるまで書いて書いて、お稽古へ。月2回、先生の下へ向かう。
体には堪えますが、勉強し直すことは、教員時代ではできなかったこと。
それでも教員時代から、年間の半紙消費量は、
8,000枚から10,000枚です
10年以上。2日で1000枚やったこともあった。笑
そのくらいやって、初めて、書道。
すごいと思われる方が多いと思いますが、いいえ、多くの先輩方は、もっともっとです。まだまだ生ぬるい中にいます。
「真剣に書と向き合う」とは、そういうこと。
年間10,000枚、それでもなかなか勉強にはならないのです。
上松一条先生は、月4,000枚の半紙が定期便で届くようにしていたらしいですから。
師匠の柿沼先生も、年間40,000枚が当たり前の世界でした。
教室を開いてやりたかった事は、もう一度勉強し直すこと。いままさにこれ、という思いです。
下手ですが、青春を取り戻すような気持ちです
稽古の記録
姚伯多造像記
黒﨑研堂詩稿