扁桃腺の手術を受け
私の体験が少しでも
皆様のお役にたてばと思い
書かせてもらいたいと
思います
今日は
手術前から手術まで
を書きたいと思います
私が受けた手術は
口蓋扁桃摘出術
という
手術です
この手術は
全身麻酔で行われるため
事前に人間ドックなみの
検査がしっかりありました
検査結果に問題がなければ
入院手続きをします
入院まではとにかく風邪など
ひかないように気をつける
必要があります
熱が出た場合は
手術が延期に
なってしまうからです
私は入院した次の日が
手術だったので
入院した日は
検査したり
麻酔や手術についての説明が
ありました
全身麻酔であること
には
やっぱり少し怖い気持ちが
ありました
『麻酔覚めなかったらどうしよ~』
なんて考えたり(笑)
術後の痛み
も
不安の1つでした
先生から
『かな~り痛いので覚悟してくださいね』
と説明を受けていたので…
覚悟してくださいって…
どんだけ痛いんだよぉって
思ったり(笑)
まぁ…不安はありましたが
そこは
『なんとかなるでしょ』と根拠のない自信で
眠れない時の為に…と
処方してくれた
睡眠薬も出番なく
ケメちゃん爆睡でした(笑)
いよいよ手術当日
手術着に着替えると
脱水予防の点滴が病室で
始まりました
手術用の点滴針なので
普通の針より痛いです
ベッドの上で点滴しながら
手術の順番待ちしてる間
さすがに不安MAXでした
いよいよ手術室へ移動です
ドラマでよく見る
ザ・手術室
って
感じでした
横になって
麻酔科の先生の
『ふわぁ~っとしますよ』って
言葉を聞いたのが最後・・・
次の瞬間は
『保田さ~ん終わりましたよ』の声でした
『摘出した扁桃腺見たいですかぁ?』と先生に聞かれ
麻酔で思うように動かないのに
バタバタしたり
何だかモゴモゴ喋った記憶が
あります(笑)
見せてもらった扁桃腺は
梅干しくらいの
大きさでした
(※扁桃腺は
表面に見えてるだけでなく
埋まっているので
術後はのどに
おっきな穴があきます)
こんな感じで
長年悩まされた
扁桃腺君と
おさらばしたので
ありました
次回へ
つづく…