こんにちはニコニコ
3歳・年中(1歳10か月差)の息子達と暮らす

外資IT勤務 18年目
アラフォーワーママの日常です。

 

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  なぜ英語「で」学ぶのか?



私たち家族のプロフィールや、早目に英語を使えることを目指す理由はコチラに詳しく書いてますが、



<早期英語の動機など、DWEを切り口におうち英語について熱く語った記事>



ざっくり言うと「英語でしか学べないコンテンツ、学習機会」に「価値観の形成期である学校時代に」触れるためです。



ポイントは「社会に出たら英語を使うから、学生時代に勉強する」ではなく英語で勉強したことを社会に出たら使う。その学びが始まるのは小学校なので未就学期から英語を学ぶ」です。



なぜ英語「で」学ぶのか?

英語でしか提供されない学習機会があるからです。



様々ありますが、例えばこちらとか。

高校生になった時、こんな素晴らしい学びの機会を得る状態にしておくには…という逆算です。




ということで、逆算すると自ずと未就学期からやることになります。



20〜30年前に私が受けた日本の公教育は前者でした。しかも学校の英語ではそれすら叶わない滝汗



聴く読む話す書くの4技能をバランスよくネイティブの年齢相応に近い水準で伸ばし続けること、これが「英語で学ぶ」前提能力になります。



簡単なことではないですが、目指すのみ。



  英語「で」学ぶにはバランスよく4技能を年齢相応に伸ばし続ける



そのためにおうち英語で重視してるモットーが「好きは正義」。



モンテッソーリ教育で重視してる内発的動機を1番大事にしてるんです。



<ベストセラーから学ぶ内発的動機と実践の話>



単純に「強制されたら嫌だよね」「嫌だと続かないよね」ってことです笑。



そのため、基本的なフォニックスを私が教えた後は読書好きなこともあり年中長男 本人の気の向くままに、好きなコンテンツを手に取ってもらっています。



(もちろん5歳が1人で買い物に行くわけもなく、私が「これは好きかも?」「これは良いぞ」と思うものを色々取り揃えて何気に置いておくというやり方なので「母フィルター」が入ったものの中での本人選定ですが)



例えば先日のお気に入り絵本もそのひとつです。






その他にも沢山のお気に入り本、動画、映画があり、イギリス、アメリカ、オーストラリア、と英語圏のもの。



これ、年齢が進むと漫画、本、映画などのコンテンツに「文化的コンテクストを前提にした内容」が入ってくるんですよね。



  アメリカの州は知っておいた方がいい



年中息子のお気に入りコンテンツにはアメリカ発のものが多いです。単純に母数が多いので。



今後好むであろう年長から小学校低学年向けコンテンツには、文化的コンテクスト、地理的コンテクストを前提にした話が出て来ます。



例えばCNN、CNBCなどのキッズニュースは日本語コンテンツよりもかなり充実してますが、やはり「アメリカの子ども」を対象に作られたコンテンツなので、当たり前に「アメリカの子どもの一般常識」が前提になってます。



その「当たり前に出てくるコンテクスト(背景)」がわからないと、せっかく関心を持って手に取ったものも一気に興味がなくなるかもしれません。



日本語のコンテンツでもそうですよね。アメリカの州と位置、その気候や特徴、名物を知ってると味わいや理解が全然違うと思います。



例えばオズの魔法使い。カンザスがどんな場所かわかると味わいも全然違います。



「何言ってるかわからん」ことから英語圏コンテンツに距離を置かないよう、最低限の前提知識は入れてあげたいと思っています。



  アメリカの州パズル

 


ということで要するに日本地図パズル、世界地図パズルをするのと同じ感覚で、州パズルを用意しました。














アメリカからホームステイに来た学生さん達の出身地はここだねー、とか、ハワイ楽しかったねー、と言いながら遊びました。



各州の有名なものや、解説付きで私もとっても勉強になりましたニコニコ



豚が400万頭いる州とかあって、びっくりでしたポーンどこの州か忘れましたがw



年中長男の朝のルーティーン。

英語のワークブック。

くもんはサボりがちw




英語のワークブックはリーディング、ライティングなど何種類か(180 days, spectrum、reading eggsなど)購入して用意しています。




中でも本人はreading eggsのワークブックがお気に入りのようです。



ワンオペで忙しくしていると、朝ごはんを食べ終えてスッと自分で開始します。



パタパタと横に座って見ようとすると「オレ1人で出来るからママ来なくていいよ」と。



その日の分を終えると(私が自分のために各ワークブック冒頭にメモしてる"4 pages / day" などのメモを長男が見て、その枚数をやっているポーン)、明日のページに付箋を貼ってパタンと閉じて遊びの時間に移行してます。



こういう「自律」「自立」を感じる時は、ありがとうモンテッソーリ…と思います。迷ったけどあそこで舵切って良かったんだ、としみじみする瞬間ですニコニコ




    

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