2歳長男は粘土が好きです。
大したものは作りませんが、
いつも何やら集中して作業しています。
ダイソーの粘土を使ってます
全部の色が混ざってしまい
黒い粘土しかなくなったので(笑)新しく購入しました。
ダイソーのごむぎねんどです。
たしかセリアかキャンドゥで買ったものです。でも遊んでるうちに全部混ざって大きな黒い粘土になります(笑)
閉じるとこんな感じです。
型シートもダイソーで買ったものを使ってます。粘土をググッと押し付けると形が付きます。
粘土の作業シートもダイソーのものを使ってます。一応このシートの上で遊んでいるようですが、遊んだ後は椅子の下や机などに小さな粘土がいくつも転がってます(笑)
粘土一式は、他のおもちゃを買った時に付いていたビニールバックに入れて収納してます。
1番上の段、向かって右です。
(リビングのモンテッソーリ収納→♡)
あとこちらの無料の粘土シートは変化がついてよかったです自分の好きな表情を作るために指を頑張って使って顔のパーツを作ります
2歳長男の指先の発達が今一歩とわかり(→♡)最近指先の発達を重視してます。
粘土は指先に良いと言いますよね。
粘土は良いところを3つ以上具体的に褒めましょうとのこと。
粘土に限らず子どもの作業結果は
具体的に褒めると良いと言われますよね。
(大人でも仕事の人間関係を円滑に進めるコツとして、『ありがとう』ではなく『この部分はよく分析されていてわかりやすいです、ありがとう』のような具体的なフィードバックをすることが大切と言われますので大人も子どもも、この点は同じですね)
でもこの『褒める』って外発的動機付けでは
この粘土の件に限らず、たとえばピグマリオンでも外発的動機付けを促すとも受け取れる指導法が。
ピグマリオンという教育法の『2歳児のさんすう』という本で数字に関するゲームをやる際の注意点として、
『子どもが意欲的に取り組めるように8割くらいは勝たせてやりましょう』という主旨のことが書かれてます(割合は失念してしまったのですが)。
脳神経科学的に、外発的動機付けは内発的動機付けと比べると持続性がなく集中度合いも低い(それらを促す神経伝達物質の分泌が少ない)とのことで、あまり良くないと思ってましたが、
(脳神経科学と子どもの成長の関係に興味あります)
本人にわからないくらい無意識のレベルで動機付けされて、
本人が自ら内発的に動機付けしたと勘違いするところまでお手伝いできれば、それは本人にとって内発的動機付けだということでしょうか
先生や親というのは、知れば知るほど本当に多面的な工夫が必要ですね。
脳神経科学、褒め方、動機付け。
最近気になるテーマなのでアンテナを張って、有用なことがわかればシェアしますね
脳神経科学、ニューロサイエンスと子育てをリンクさせた情報が少ないので、良い情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけたら嬉しいです