飲茶美人に!「海老のすり身レンゲ蒸し」 | kei-essay

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kei/けい のエッセイと写真を、おもむくままにのせてまいります。

武蔵野の畑でぐんぐん成長している野菜の様子や、収穫野菜の

料理など、おいしいヒントも…おたのしみに!


海老のすり身レンゲ蒸し


今日あたり、たまには…

蒸し物って出番はありますか?
せいろで蒸して、そのまま、お皿に盛り付け
テーブルでは、ご馳走がキター!って感じ?

れんげは無くても、ココット使いでも…
カンタンに作れて残った具材は冷凍可
お楽しみは、まだつづく~


薬膳の効能:
海老/体力回復 食欲不振の改善
タケノコ/便秘 咳 便秘改善 食物繊維が豊富


海老のすり身レンゲ蒸し

材 料:
むきみ海老 80g 卵白 半個分 片栗粉・植物油 適宜
下ゆでタケノコ・はんぺん/共に粗めのみじん切り 各30g
普通サイズのれんげ 8個 (1人2つ)


合せ調味料:
酒 小sp1 塩・片栗粉 適宜
仕上げ用とろみ液:
片栗粉:水=sp2:大sp
昆布茶 大sp1
酒 大
sp1 胡麻油・塩 適宜 



作り方:
むきみ海老の下処理をする
背わたを取った海老をボールに入れ、
片栗粉をふりかけ海老のぬめりを
流水で十分に洗い水気を拭く。



海老を、包丁で叩いたらボウルに移し、
合せ調味料を入れたら、粘りが出るまでよく手で練る。 



下処理をした粗みじんの、タケノコ ・はんぺんも
ボウルに加え、さらに練る。
 



れんげ 8個に、植物油を軽く塗り、
8等分して盛リ付け、
蒸気の上がった
蒸し器に、れんげを並べ強火で5分程蒸す。



小鍋に、とろみ液を入れ、
混ぜ合わせたら、軽く熱し、
蒸し上がった「海老のれんげ蒸し」の
表面に
とろみ液を塗り、
照りを加えたら盛り付ける。