人生はリボンのらせんのようなもの | "心を磨く"「サザンドール新体操クラブ」

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創立29年目のサザンドール新体操クラブ
代表執筆の教育本「飛躍」がAmazon Kindle
ノンフィクション/妊娠・出産・子育ての2部門で新着ランキング1位
日本一になった卒業生を主人公にした短編映画「飛躍」を公開
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会会長賞を受賞
5児の母

サザンドール新体操クラブ代表の堤です


今日は


人生はリボンのらせんのようなもの


というお話をします



私は人から

いつも、余裕がありますね

子ども5人いるとは思えないですね

こんなに仕事をどうやってこなしてるんですか

など

よく言われますが



毎日、漫画のネタになるような出来事が

沢山、起こります


しかし、その度にひるんだり

感情を乱していたら

自分が疲弊してしまい

生きにくい人生になり

多くの家事仕事も滞ります


だから自分の軸に 

出来る限り早く戻るようにしています


トレーニングで例えるなら

かなり、体幹が強いメンタルになりました


色んなことが起こるたびに

自分の軸に戻すので

かなりの腹筋背筋を繰り返しました

そうでないと、瞬時に戻す力は身に付きません


同じことが起こっても

まるで、新体操のリボンを描く

らせんのように

ぐるぐる回りながら上へ上がっていってることが

わかります


だから、苦しみもトレーニングのように楽しめる

また、スキルアップできると


景色が変わっていなければ

同じ出来事が繰り返されているなら

路頭に迷ってるのかもしれません


人生はらせんを描きながら

一歩ずつ楽しんでみることができる


そして、リボンのスティックを操るのも

実は自分


描きたいように人生を描けることを

知って欲しいと思います






リボンを止めると

成長しないことを選ぶと


巻きついてしまうので

要注意


リボンは同じところでらせんを描くと

結ばることがあります


常に動くこと

流れをつくること

滞りに違和感を覚える感性を身につけること


自分の人生

自作自演


全て自分の思い通りになるのだから

体現してみよう


らせんを描きながらステージアップ





サザンドールの教育理念

子どもが伸びていく秘訣

サザンドールが入会の絶えないチームに

成長できたバックヤードを書いている

2021年に立春の日に出版した

飛躍~母と娘の時間紬~

ぜひ、チェックしてみてください


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