Keep Udon Fighting ~讃岐うどん旅行のブログ~ -3ページ目

Keep Udon Fighting ~讃岐うどん旅行のブログ~

1999年から毎年1回。
東京から香川まで讃岐うどん旅行に出かける野郎3人のブログ。
訪問したうどん店のリストとうどん・香川にコラム等を紹介。



(前回のつづき)

17軒目

「中浦製麺所」さん


時刻は13:30。


午後は作り置きのうどんが出される可能性が高いため、製麺所タイプのお店へ行くのには適さない時間です


製麺所というのはうどんを卸す仕事がメインなので、うどんを打つのは午前中だけなのです。


このことは、讃岐うどんを知る人々の間では常識的な話ですが、ツアー13年目『ベテラン』を自負する我々、敢えてこの時間に製麺所へいくという暴挙に出ました(笑)!


朝イチから猛ダッシュで回っても、7軒目8軒目には毎年どうしても午後になってしまいます。


スケジュール上やむなしですが、この問題は今後のツアーの課題と言えましょう。


ま、午後は一般店行けばいいだけの話ですけどね。



さて「中浦製麺所」さん。

高松の市街地に戻って来ました。









ここで事件発生です!


ジッペイがギブアップ!


元々彼は食が細いのですが、実は前店の「田」でも殆ど箸が進まず、BK&チーバがジッペイのうどんを食べていたのです。


まあ、よくぞここまでついて来ましたね。


胃腸薬を飲ませ、後部座席で休ませます。







駐車場にジッペイを残し、チーバとふたりでお店に向かいます。







チーバ『今度からジッペイがリタイアしたあといく店には、額に入れたジッペイの写真持ってくってのどお?』


BK 『それいいな。取り皿にうどん入れてジッペイ写真の前に置いて、それ眺めながら食べるか。』




...友人思いの我々。


お店に到着です。









『冷たいの』を頼むと店員さんが、2リットルサイズのペットボトルに入った冷たいかけだしをくれました。







ぐぐ~っとかける。








うどんは見事な飴色(あめいろ)の麺。


「あめいろうどん」はワンツアーで必ず何軒か出会います。


真っ白でない理由はなんなのでしょうね。


小麦粉の色なのかな。


ネットなどで調べてもいまいちその理由がハッキリしません。 


これを我々は「あめいろうどんの謎」と呼んでいます。






ところでチーバが着てるTシャツには「クラッシャーバンバンビガロ」さんというプロレスラーがプリントされています。


全くの余談ですが、「前田あっちゃん」というと、一般の方々は「前田敦子」さんのことを指すのですが、プロレスファンの間では「前田明」さんのことを指すのだそうです。







「中浦製麺所」さん


こんな時間に来てスミマセンでした!


次は午前中に来ますね。


打ち立ては絶対美味しかったことでしょう!


キポン!


(つづく)












(前回のつづき)

16軒目

「うどんの田」さん


仏生山の住宅街にあるうどん屋さんです。


店の名前は「でん」と読みます。


こちらのお店の人気メニューはなんと『角煮うどん』


温かいうどんに豚の角煮が乗っているそうです。


美味しそうですね!


しかし、数量限定なのでこの時間はもうないかな。


あってもこんな満腹状態で角煮入るかな。


さあ到着しました。









店員さんにおそるおそる聞いてみます。


「角煮うどん.....まだありますか...?」


「終わっちゃいました~。」


そりゃそうですよね。


もう13:00過ぎです。


1日限定10杯だそうです。


少しホッとしたような複雑な気持ちで、かけうどんを頂きます。。







うん!


だしは少し味が濃い目でしたが、イリコの香りが実に良いかんじ。


ここに角煮が入ったらさぞ美味しいことでしょう。


麺は程よいコシと弾力があってピカイチ!







角煮は無くとも、かけで十分満足出来るうどんです。


左が冷やかけ、右が温かけです。







本日6杯目、無事完食~。


まだまだいくよー!!!



キポン!

(つづく)

(前回のつづき)

15軒目

「藤村製麺所」さん


時刻は12:30。

通常の飲食店では、ランチタイムの真っ最中ですが、製麺所はそろそろタイムリミット迫る、(打ち立てが出されなくなってくる)時間です。

急ぎましょう!



向かうは、屋島近くの「藤村製麺所」さん。


カーナビで検索をかけると何故か

「藤村悟製麺所」

と出ます。



「悟」さんとは...... 

店主の方のお名前でしょうか。



住宅街の細い路地に、ひっそり佇む製麺所さんです。



看板には「藤村製麺所」とでていました。







ここでまたも、熱かけうどんの味にうるさいジッペイが、一口食べて
「うん。美味しい。」
と唸りました。


ジッペイが賛辞を口にするのは珍しいことです。

ワンツアーにあっても2、3回。


つまりはここのうどん、そういうことなのです。









ワタクシBKは引き続き、つけだしで食べる修業を。








む、ムズい。。。。








この日、ここまで回った4軒が個性の強いお店ばかりだった反動もあってか、正直藤村製麺所さんのうどんはそこまでのインパクトは感じませんでした。

しかし、お店の雰囲気といい、優しいうどんの味といい、日常生活に溶け込む普段着のうどん屋さんと言えましょう。

香川の人たちはこういうお店で子どものころから皆うどんを食べているのでしょうね。

羨ましい限りです。



さあ

遅くならないうちに昼間あと3軒。

急ごう!

キポン

(つづく)



(前回のつづき)

14軒目

「山」さん

13軒目の山田屋さんでかなりお腹膨れちゃいましたが、まだまだここからが勝負です。

続いて向かうは鍛冶町にある「山」さん。

今年のツアーで回ったお店の中で、最もインパクトあるロケーションでした。

店の名前通り、山のなかにあったのです。


看板が出ています。







未舗装の道を進みます。

事前情報でかなり山道を進んだ高台にあることはわかってましたが、ここまでとは。





こんな所に本当にうどん屋さんがあるのでしょうか。



ありました。







すごいロケーションだなあ~。

まんのう町の「やまうち」さんもかなり秘境だったけどそれを越えてるなあ。

さっそく注文。




どうですか!

この打ち立ての見事なうどん。







この「釜抜き生醤油うどん」は、事前調査時からかなり楽しみにしてた一品でした。

釜からあがったばかりのうどんを、水でしめずにそのまま醤油をかけて食べるのです。







釜あげうどんよりもさらにダイレクトにうどんの美味しさが伝わります。

逆に言うと、うどん自体によほど自信がなければ出せないメニューと言えます。

期待を裏切らない、素晴らしい一品で満腹なことも忘れペロリと平らげました。








テラス席で頂いたのですが、瀬戸内海が一望できます。

こんな見事な風景を見ながら頂くうどんが、美味しくないはずがありません。







テーブル席に女将さんの書いたコラムのような新聞のような読み物がありましたが、実に優しい文章で面白かったです。

チーバがエライ感動していました。


大満足!

まだまだ我々の知らない名店てあるんだなあ。

これだからうどんツアーはやめられない。

さあ!

次の店へ行こう!

キポン!

(つづく)






(前回のつづき)

13軒目

「山田屋」さん。

スカイツリータウンに出店したことで東京での知名度も急上昇したお店です。

初来訪です。







ゴージャスな店構えです。




駐車場は県外ナンバーの車がたくさん。


さあ、行ってみましょう!






店内もお洒落です。


ここはいわゆる『一般店』と呼ばれるカテゴリーのお店です。

製麺所タイプのお店やセルフサービスのお店とは異なり、通常の飲食店と同等のサービスをしてもらえます。

つまり、フツーにホール係の店員さんにうどんを注文し、テーブルまでうどんを持ってきてもらい、空いた食器も下げてもらえるのですが、製麺所タイプのお店ばかり回っていると、こういう一般店がとても新鮮に感じます。


常に打ち立てを出してもらえるのが一般店の嬉しいところです。

ただ、一般店は一杯の量が製麺所タイプのお店と比べ多いため、うどんツアーにはやや不向きとも言えます。

ワンツアー中に一般店を何軒も入れてしまうとアウトです。


さてうどん。






さすがは有名店のうどんです!

もちろん打ち立てピカピカ。

ズシリと重量感がありつつも、ツルツルと入る美味さです。

ワタクシBKの頼んだ冷やしうどんにはコーヒーゼリーが付いてきました(笑)





ちょっとお腹にズシリときましたが、このあと今日は夜まで合計9軒回る予定なので弱音は吐けません。


さあ次へ急ごう!

キポン!

(つづく)



(前回のつづき)

12軒目

「のぶや」さん。


『高松一の剛麺』というウワサのお店です。

楽しみですね。

開店時間前に駐車場着。

車の中で待ちます。






ご好意で少し早めに入れてもらいました。





オプションも充実してます。



いざ剛麺!

おーーっ!

これは確かに!










「上田製麺所」さんが優しい細麺だったこともあって、特にストロングに感じます。

細い麺も好きですが、こういったストロング麺もやはり忘れてはいけない讃岐うどんの魅力です。


ジッペイはあつかけを頼んだのですが、モーニングサービスで100円でした。





今朝のオープニング2軒、「上田製麺所」さんからの、「のぶや」さん。

見事なコントラストでした。



さあ、エンジンかかって来たよ!

次行こう!


キポン!





(前回のつづき)

11軒目

「上田製麺所」さん


おはようございます!

2日目スタートです。

今日もはりきって参りましょう。







快晴です。

本日の朝イチうどんは、琴電太田駅近くの「上田製麺所」さんです。

9:00到着。

ここは完全セルフ店で、うどんをデポでゆがけるのですが、ワタクシBK はそのままかけだしをかけて頂いきます。







細目で美しいうどんです。

ちなみに、ヒョウ柄の袋が見えますが、これは「ファイティング巾着」といいます。

メンバー全員から集めたオフィシャル金(ツアー運営費)がまるごとはいっています。

いつも思うのですが、全財産をブラブラぶら下げて、100円かそこらのうどんを食べて歩いている我々、実にハードボイルドです。



さてうどん。







ここは、かけうどんに一番うるさ
いジッペイがウマイと唸りました。







細く柔らかいのにコシがあるタイプです。

昨日行った「山下うどん」さんで思ったのと同じく、香川県でしか食べれないうどんです。

かけだしもやや甘口ですがイリコがよくきいてて美味しい。



大満足!

2日目、素晴らしいスタートを切れました。


さあ、次へ急ごう。

キポン

(つづく)








(前回のつづき)

10軒目

「あれんじ亭」さん


本日ラストのお店です。

9軒目の飯田屋さんから歩くことわずか数10秒。






ここも深夜営業のうどん居酒屋さんで、カウンターとお座敷のお洒落な店内です。


座敷に上がります。






サワーで乾杯した直後、ジッペイが
「串あげ7品盛り合わせ」を頼みたいと。



イヤイヤイヤイヤ

それ却下!

うどんが入らなくなります。


ジッペイは酒飲めない癖に、何故か酒のツマミが大好きなのです。


ジッペイの箸封じのため早々にうどんを頼みます。


ワタクシBKはざる
ジッペイは月見やまかけ
チーバは湯だめ



しかしうどん注文後
ジッペイが暴挙に!

「スミマセン。あと、シメサバと地蛸の網焼きを下さい!」

おーーい!!!



普段は無口でおとなしいのですが、何故か飲食店での注文は恐ろしいほど積極的なジッペイ。


チーバ「こんなに食べれるかあ。」



....ペロッと食べれました(笑)



瀬戸内の海の幸は実に美味しく、香川の名物がうどんだけではないことを痛感し、その事も詳しくレポートしたいところなのですが、ここはあくまでも讃岐うどんブログ。海の幸話は別の機会に譲ります。


さてうどん。

ワタクシBKのザル。







ワカメが練り込んである、グリーンのうどんが来ました。



「おーーっ!緑の指だあ!」



チーバの湯だめも美味しそうです。







チーバは飯田屋さんで湯だめの美味さに目覚めたらしく連続注文です。


このことを我々は『ゆだめカンタービレ』と呼んでいます。




おーっし!

完食!


初日終了。

満腹満足でホテルに帰ります。








明日も頑張るぞーーー!

キポン!

(つづく)



(前回のつづき)

9軒目

「飯田屋」さん


夜の丸亀の街へ繰り出します。












少しブラブラしたあと、飯田屋さんへ到着。

ホテルのすぐそばでした。








さあ
9軒目、はりきって頂きましょう。


飯田屋さん、これまでのお店と決定的に違うのはこのお店が18:00オープンということでしょう。

お酒が飲めてうどん以外のおつまみメニューが充実しているいわゆる「うどん居酒屋」なのです。


こういうお店があるおかげで夜もうどん屋巡りが出来るわけです。


まずはビール。







プハ~っ

ンマイ!

しばし飲んだあと、うどんを注文。


ジッペイはキムチうどん。
チーバは湯だめ。 
ワタクシBKは冷やしうどん。


ジッペイのキムチうどん到着。











細めのツルツルした麺で、飲んだあとのシメに相応しい、優しいうどんです。

もう1軒行くので、シメじゃないですけどね。


冷やしうどんも到着。


ここで暴露しますが、ワタクシBK、うどんをつけだしにつけて食べるのが、大の苦手なのです。







どうしてもうまくいきません。

毎度ビシャビシャこぼしてしまいます。


つけだしうどんをスマートに食べれるまでには、まだまだうどん修行が必要だと実感しました。

どなたか上手な食べ方ご存知でしたらレクチャーしてください(笑)







9軒目完食。

さあ、もう1軒行こう!

次が本日ラストです。


キポン!


(つづく)


(前回のつづき)


朝から一気に8軒回り、お腹もパンパン。

ここで少しインターバルを取ります。



「まずレディだ、レディ! レディ探せ!」


「OH ~! レディ、どこ~!?」


別に女性を探し求めているわけではありません。

レディというのは、香川県内にチェーン展開している薬局のことです。

つまり我々は胃腸薬を求めているのです(笑)


無事、レディを見つけ胃腸薬をゲットしたあとは、高松空港近くの日帰り温泉施設「香南楽湯」へ。


腹ごなしの温泉タイムです。


ワタクシBKとチーバは大の風呂&サウナ好き。

香川県の温泉施設はどこも非常にクオリティが高く、風呂話もじっくり書きたいのところですが、あくまでもここは讃岐うどんブログ。

風呂話は別の機会に譲ります。



たっぷり長風呂を堪能し、チーバとジッペイが待つ座敷へ行くと.....



おーーーーい!!









チーバがここまでガマンしてきた生ビールを平らげたところでした。


チーバ 「こんなの水、水。いいじゃん、水飲んだって。」



スゴイ理屈にねじ伏せられました。



ちっくしょ~。

運転手が減ってしまうのでワタクシBKはグッとこらえました。



酒の飲めないジッペイは黙々とかき氷を食べてます。










時刻は15:00。

すっかり天気も回復し、9月とは思えない真夏の日差しが射し込んでいます。







少し休憩して再び車を走らせます。

目指すは丸亀市。






今夜は丸亀のホテルに一泊し、夜は丸亀駅近くの繁華街にある夜間営業のうどん屋さん2軒いきます。


16:30
ホテル着。

大浴場があるホテルなので再び風呂。

そのあとゴロゴロしてお腹がすくのを待ちます。

消化が早いのもうどんの良いところ。




くつろぐジッペイ。






チーバが今日このあとのうどん屋回りについて提案します。


「過去の1日最高記録は11軒だから、今日このあと4軒行けば記録更新だぞ。目指すか!」






...無理っす。

あと2軒にしときましょ、チーバさん。

今回は量より質ってことで。





18:30

パンパンだったお腹もぼちぼち落ち着いてきたよ。


おしっ!

再びうどんを求め街へ繰り出そう!



キポン


(つづく)