Keep Udon Fighting ~讃岐うどん旅行のブログ~ -4ページ目

Keep Udon Fighting ~讃岐うどん旅行のブログ~

1999年から毎年1回。
東京から香川まで讃岐うどん旅行に出かける野郎3人のブログ。
訪問したうどん店のリストとうどん・香川にコラム等を紹介。


(前回のつづき)

8軒目

「橋本製麺所」さん

ここは今年のツアーで回ったお店の中で、最もディープなお店でした。

じっくりレポートしたいと思います。


まず、お店の外観からどうぞ。







とても飲食店に見えません。


それもそのはず。

こちらのお店はもとの名前が

「橋本農機具店」

だったそうです。


驚くべきことに、うどん屋さんと農機具屋さんを兼業されているのだそうです。


スゴイなあ。

農機具作りとうどん作りって、兼業可能なんですね。


この辺りが、香川県民の懐の広さです。


ひょっとしたら香川では、団子屋さんと麻雀屋さんなんかも兼業可能なのかもしれません(笑)



では
いざ突撃。







このお店ではマイ箸マイ丼マイ醤油持参が必須です。

奥にいる大将に「3玉ください」と伝え、マイ丼にうどんをもらいます。













香川県ではこういったマイ箸必須スタイルのお店が他にもあって、「道久製麺所」さんや「天満製麺所」さんなどもそうです。

そもそもが製麺所で、我々はあくまでも「食べさせてもらっている」という気持ちが大事です。

なにせひと玉70円ですから。

お店の都合に会わせるのがルールです。

讃岐うどんブーム後、県外からのマナーの悪いお客が増えているという話を聞きます。

9人で来て1玉しか頼まず店に長居するとか、勝手に売り物の醤油をかけるとか。






うどんを受け取るとサッとお店を出ます。

大将の農機具作りの邪魔しては大変です。

日本の農業に影響してしまいます。


近くに神社があったのでそこで食べることにします。








緑に囲まれながらいただきます。

アウトドアうどん最高です。





少し時間のたったうどんでしたが、打ち立てはさぞや美味しいうどんだったことでしょう。

次回は是非午前中に来たいね。
















よっしゃー!!


昼の部、8軒完食!


温泉入ったり少し休憩してから、夜もう2軒行こう!

キポン!

(つづく)
(前回のつづき)

7軒目

「名もないうどん屋」さん

スゴイ店名ですね。

ここも過去何度か候補に挙がりながら、何故か来訪のチャンスを逃し、今回が初来訪となるお店です。


事前の情報によると今年移転し、分かりにくい場所にあるみたいです。


しかし、難なく発見しましたよ(笑)


パッと見全くうどん屋さんに見えない店構えですが、熟練された我々のうどんアンテナが、入口の黄色い回転灯を見逃すはずはありません。






さあ

いざ7軒目!


うどんツアーを続けていて、よく人から言われるのが

「よくそんなにたくさん食べれるね。」




ホントですよね。


過去の最高記録は3日間で27軒。

日単位で見ると1日で11軒がベストレコードです。

讃岐うどんは1杯の量がそれほど多くなく、スルッと食べれちゃうのがハシゴに向いているのだと思います。


以前、沖縄旅行へ行った時に、沖縄そばの食べ歩きをしたことがあるのですが、意外に1杯の量が多く数軒でギブアップしてしまいました。

その点讃岐うどんは「小」或いは「ひと玉」を頼めば確実にお腹に優しいサイズです。


「名もないうどん屋」さんのうどんもまたサイズが嬉しい。

お茶碗サイズです。







身長185センチのチーバが持つとさらに小さく見えます。







よくラーメンどんぶりを小宇宙に例える話を耳にします。

麺、焼豚、メンマ、ナルト、などの惑星が小宇宙にバランス良く配置されているという比喩表現ですが、讃岐うどんにも当てはまると思います。

釜玉なんかひと玉じゃないとバランス悪くて美味しくありません。





この小さいどんぶりに入っているのが、細めの白く美しい「女麺」なのです。


写真を撮り忘れしましたが「ジロー4兄弟」というメニューがあって、土佐ジローという地鶏の生玉子が入ったうどんでした。

その中から「冷や玉ジロー」を注文すると、女将さんからすかさず

「値段高いけど大丈夫?」

の声。





....ひと玉310円です。



よほど我々がお金持ってなさそうに見えたのでしょうか。


ちなみにここの女将さん、我々がうどんを食べてる間も
「何処から来たの?」
「何軒くらい回るの?」
と話しかけてくださいました。



シャイな関東人のワタクシたち。

うまい受け答えが出来ず、モゴモゴしちゃってスミマセンでした(汗)


次回は女将さんともっとお話したいですね。

こういうのも旅の醍醐味のひとつでしょう。

ごちそうさまでした。

さあ
いよいよ次が初日昼の部ラストです。


時刻は13:30

製麺所巡りギリギリの時間です。

急ごう!

キポン!

(つづく)



(前回のつづき)

6軒目

「あづま」さん


坂出から高松まで移動です。


いつの間にか雨はやみ、青空が出てます。







車中チーバとジッペイから過去行った店の復習を怠らないようにと、厳しく指導されながら、車を走らせます(笑)



さあ、到着!

お昼時で大変賑わっています。

人気店ですね。

古い日本家屋風で、とても良い雰囲気。







オープンテラス席もあって、海の家みたいです。


チーバはぶっかけ
ジッペイは釜あげ
ワタクシBKは冷やかけを頂きました。

冷やかけのダシを一口。





ずずず


......う~ん

あんまりイリコの香りがしないなあ。

イリコマニアのワタクシとしてはややもの足りない。


ジッペイの釜あげのつけだしも、やや醤油味が強すぎるみたいです。








続いて麺を一口







ずずず


おーーっっ!!!!


麺はメチャクチャうまい!!!


モチモチと実にいい歯触り。

程よいコシの強さで、麺の太さもうどん本来の歯ごたえが、良くわかる適度な太さ。

計算し尽くされているなあと感じました。

スープは好みの味とは少し違ったけど、麺のクオリティがそれを払拭してくれてます。

かけや釜あげより、ここはチーバが食べたぶっかけが大正解でした。





ぶっかけこそ、ダイレクトに麺の美味しかさが伝わるからです。

生醤油もきっとよかったと思います。


ぶっかけをほおばるチーバ







6軒目完食。

さすがにちょっとお腹苦しいけど、うどんツアーの醍醐味はまだまだここれからです!


さあ、次へ急ごう!


キポン!


(つづく)

(前回のつづき)

5軒目

「うどんの通」さん


年に1回しかないうどんツアーなので
、回るうどん屋さんのピックアップは毎回悩むところです。


過去に行って美味しかったお店ばかり回るのも面白くないし
かといって飛び込みで新規店ばかりというのもリスキーです。


ゲーム性を持たせ、くじ引きで行くお店を決めたこともあったし、地元の方に話しかけて聞いたお店だけを回ったこともありました。
(どちらもとても楽しい企画でした。)


ここ数年は、チーバが新規店を探すことが多くなってますが、原則的には3人で行きたいお店を、ああでもないこうでもない言いながらピックアップしてます。


しかし、今年からちょっと趣向を変えて、向こう3年間は、各メンバーがソロプロデュースすることにしたのです。


今年2012年はワタクシBKのソロプロデュース。


チーバ、ジッペイの意見は聞かず1人でうどん屋さんチョイスをしたのです。


来年はジッペイ、再来年はチーバプロデュースの予定。


この企画、自分が行きたいお店だけ選べるわけで、一見良さげに感じますが、他2名を満足させるお店を選ばなければならないというプレッシャーもスゴイのです。



そんな今年のツアー。

メインテーマは、なるべく新規店(まだ一回も行ったことがないお店)を、たくさん回ることにしました。

18~19軒は新規店を攻めたいなと。

新規店を発掘する楽しさはうどんツアーの醍醐味のひとつですので、チーバもジッペイもこれには大賛成してくれました。


だいぶ先の話ですが、来たるべき20回記念の年に、ベストセレクションツアーを敢行する予定なので
、その足掛かりにしたいのです。


今年のツアータイトル「麺フォートゥモロー」にはそういった意味も込められてます。
(後付けだけど)



ちなみに、毎年決めているツアータイトルは長渕剛さんの曲やアルバムのタイトルをもじっています。


このブログのセットリストページを参照して頂きたいのですが、どのツアータイトルも実に秀逸で、素晴らしいネーミングセンスだと自負しているのですが、一部の長渕さんファンの方にしか解らないところが難点です。







さて5軒目

「うどんの通」さん



実は、このお店は昨年2011年ツアーで来店しているにも関わらず、新規店と勘違いし、ワタクシBKがピックアップしてしまいました。


全面的にワタクシのミステイクですが、セットリストを見せ、店名を伝えたにも関わらず、昨年来たことに気づかなかったチーバ&ジッペイもどうなの、と思ったのものの大人なBKは、甘んじて二人からのバッシングを受けました(笑)


というわけで動揺したままいただいた「うどんの通」さん。


こんなレポートになってしまいホントすみません。






写真は笑顔であつかけうどんを食べるジッペイ。


キポン!


(つづく)



(前回のつづき)

4軒目
坂出の「まいどまいど」さん

はじめてのお店です。




駐車場に到着し車から降りると、ちょっとした事件が発生、というか、発覚。



「ホイルキャップがない!!」







マツダデミオ(レンタカー)の右前輪のホイルキャップが、見事になくなっていたのです。


走行中、何かのはずみで外れてしまったのか、或いは盗難にあったのか。。。


取り敢えず、車を借りたレンタカー屋さんに電話。


トゥルルルル



「はいっ。オリックスレンタカー渋谷店です。」


「あの~、昨夜から車を借りてる者なのですが、実は今気がついたら、ホイルキャップがなくなっちゃったんです。」


「大変申し訳ありませんが、ホイルキャップの紛失盗難は、保険の対象外ですので、お客様に実費ご負担頂くことになってしまいます。」


「実費って、、、い、いくらですか?」


「はい。車種はデミオですね。只今金額をお調べしますので、少々お待ち下さい。」



保留音



......ホイルキャップって高いのかなあ。

オフィシャル(ツアー資金)から払わなきゃなあ。

てことは、これ以降のうどん巡りに影響するよなあ。

金額によっては、以後一般店禁止、オジー等のオプション類禁止、夜の宴会禁止も有り得るなあ。。。。


はあ~っっ

3人とも一気にテンション急降下。



数秒後


「大変お待たせしました。
ホイルキャップの金額わかりました。」


「い、いくらですか?!」



































「1,500円です。」



安っ!!!

ホイルキャップってそんな安いもんなんだね。

安心し電話を切る。


よっしゃあぁ!!

お金を気にすることなく、うどんもオジーも好きなだけ食べようじゃないか!

テンション回復!






さて「まいどまいど」さん。

ジッペイは笑顔で釜あげをいただく。

ワタクシBKは冷やかけを。

出てきたうどんをみて一言。


「オーッっ!指だー!」


白く一列に美しく整列したうどんのことを我々は「指」と呼んでいるのです。






整った麺が指みたいでしょ(笑)


ここのうどんは実にストロングスタイルでした。

極太、極固の男麺。

いわゆる女麺と言われる弾力があってグミのようなうどんが流行りつつあるようだけど、こういうストロング麺も忘れてはいけないよね。

これこそ讃岐うどんだよなあ。



美味かった。

さあ

5軒目へ急ごう!


その辺にホイルキャップ落ちていないか、探しながら急ごう!

キポン!


(つづく)

(前回のつづき)

3軒目

「がもう」さん。

ここは過去に何回も来てるお店です。

はじめて来たのはかれこれ10年近く前でしょうか。

ジッペイがこよなく愛する名店。

坂出市の山際近く、田んぼと住宅地の間に、ひっそりと佇むうどん屋さんです。

駐車場が見えてきました。





相変わらず、賑わってるなあ、まだ朝9時前なのに。

ここでいただく「朝イチうどん」が最高だってこと、みんなよく知ってるんだねえ。

地元の方に混じって行列に並ぶこと数分。

東京の飲食店では、この時間に行列って、ちょっとないよね。


冷たいかけを注文。

さあ、食べよう。

ずずず。






うん!!!

やっぱ名店は裏切らない!

ダシのイリコ具合といい、程よい太さの麺といい、さすがはS級店。


ジッペイはあつかけ。

後ろには行列が見えます。






チーバはゲソの天ぷらも食べてました。







讃岐うどん店のゲソ天は、ここのに限らず、なかなか噛みきれなくて大抵、衣(ころも)と中身が分かれてしまいます。

写真のように。







これがまるでズボンが脱げる様(さま)にそっくりなため、我々はゲソ天のことを「ズボン」と呼んでます(笑)

さらに呼び名は進化し
「オジーオズボーン」
となり

最終的には
「オジー」
というチャーミングな呼び名に(笑)


このブログでもゲソ天のことをオジーと呼ぶことにします。


ところで
がもうに来るたびいつも思うのですが、目の前に広がる素晴らしき田園風景の中に身を置き、やることと言えば、ただ静かにズズズとうどんを食すだけ.....






この非日常的な時間がたまらなく「香川チック」なのです。

是非、はじめて香川で讃岐うどんを食べる方に、お薦めしたいお店です。
(もちろん他にもお薦めしたいお店たくさんありますが)


さあ

そんなこんなで、うどんもオジーも美味しく頂きました。

もちろん空いた器は、各人が流しに返す讃岐セルフスタイル。


4軒目へ急ごう。

キポン!

(つづく)



(前回のつづき)

2軒目

坂出の「山下うどん」さんへ来ました。

ここは過去に何度も候補にあがりながら、何故か行くチャンスに恵まれなかった店です。

遂に今年行くことができました。

郵便局員さんたちの休憩所になってることで、有名なお店です。

外観はこんな感じ。





店内は製麺所風です。

キッチンの手前には天ぷらコーナーが。





冷たいのひと玉いただきました。





、、、 ずずず



んまい!!!

ここのうどんはホント感動的な美味しさでした!

チーバも、すごい勢いで食べる!





色の濃いやや甘口のかけだしに、弾力のあるムニムニとした麺。

柔らかいんだけど、コシがある、なんとも言えない香川ならではの麺。

こういううどんは東京にはないよねえ。

丸亀市の「中村」さんに似てる麺だなあ、と思いました。


美味しい讃岐うどん屋さん、東京にもたくさん出来てきてるけど、こういうのは、本場讃岐でないと食べれないです。

13年間通い続けてしまうのは、こんなうどんに出会えてしまうからなのです。


2軒目でガッツリと讃岐の洗礼をうけました。

さあ、3軒目へ急ごう!

(つづく)




(前回のつづき)



1軒目。

丸亀市のセルフ店「まごころ」へ来ました。

入口には、讃岐うどんを食べているお地蔵さんがいました。





お地蔵さんにご挨拶し、店内へ。

時刻は朝7:30。

「まごころ」さんは大型セルフ店です。

朝早くから朝食うどんを食べに来てる人がたくさん。

店の雰囲気も大型セルフ店らしく、ワクワク感に溢れています。


ワタクシBKとチーバが食べたのがこれ。






メニュー名
忘れちゃいました(笑)


温かいうどんの上に、冷たいスクランブルエッグが乗ってます。

ちょっと珍しいメニューだよね。

だし汁は、濃い口のつけだしのようなのが少量かかっています。


いただきまーす!

うん!

うどんはコシが強く「さすが本場!」な一杯。

スクランブルエッグがまた優しい味わい。

チーバはしきりに
「子どもにもいいメニューだ。釜玉よりいい。」
と言ってました。

ちなみにジッペイは温かいかけを食べてました。



3人も数分でペロリと平らげる。

ばっちりエンジンかかっちゃったねえ。

さあ、2軒目へ行こう!

(つづく)

はじめまして!

BKです。

2012年の讃岐うどんツアー旅行記を書こうと思います。


1999年から続けている讃岐うどんツアーも、なんと今年で14回目になります。

毎年9月に3泊(うち1泊は車内)で、行く弾丸ツアーです。

とにかく、うどん屋さんを回りまくり、夜は酒飲むだけの旅。

観光地とか一切行かないのです(笑)

しかしこれがもはや我々のライフワーク!

毎年決まって9月に行き続けてるので、メンバー各人の年間行事に、キチッと組み込まれてます(笑)

そんなこんなで、あっという間に13年経ちました。

すげーよなあ!

よくもまあ、続けてきたよなあ。

これからも続けていくだろうなあ。


そんなうどんツアーのメンバーを紹介します!


千葉県佐倉市在住
チーバ!(既婚)




東京都町田市在中
ジッペイ!(既婚)




そしてワタクシ
東京都世田谷区在中
BK!(未婚)





チーバもジッペイも既婚者なんだけど、奥さんよくこんなアホな旅行行くの許してくれるよなあ、といつも感心しております。



さあ
2012年のツアー!

オリックスレンタカー渋谷店を22:00に出発し、マツダデミオを飛ばすこと8時間半。


瀬戸大橋寸前のトンネルは毎度、テンションあがります。



ウォー!!

今年も来たぞー!

香川ー!!


寝ないで運転し続けてるからか、テンションがややおかしい。

トンネルを抜けると






どーん!

雨!!!

景色もどんより。



、、、、いいんです、雨でも。

まあ、天気悪い年もあるさ。

14回も来てるのだから。

うどん食べるのに天気は関係ないしね!



毎回立ち寄る与島パーキングの展望台から見た四国。






霧が立ち込めていて、これはこれで実に神秘的。


さあ、いよいよ始まりだ!



相棒たち!

胃袋の調子はどうだい!?

今年も食べまくるぞー!

キポン!!


1軒目へ急ごう!


(つづく)


Tour2012 -麺 for Tommorow 23件


1.まごころ

2.山下

3.がもう

4.まいどまいど

5.うどんの通

6.あずま

7.なもなきうどん屋

8.橋本製麺

9.飯田屋

10.アレンジ亭

11.上田製麺

12.のぶや

13.山田家

14.山

15.藤村製麺

16.田

17.中浦製麺所

18.たもや女道場

19.讃岐のこころ

20.うどんバカ一代

21.雅や

22.大島うどん

23.よしや