緊張感
緊張しています。
何故か?本日テニスの公式戦があるからです。出発前に書いてますが、書いてる内にこの有り様です。
普段通り堂々と(ふてぶてしい?)してれば、良いものを自信がないのでしょうね。
確かに、学生時代の様に体も動かないし、練習などほとんどしていない状態ですから、自信を持ってたら、逆におかしいのですが。
もっと良い意味で気楽に楽しんで、出来れば良いのですが、悪い意味で真剣過ぎます。
と、書いている内にちょっと開き直って来たかな?
会場に着いたら、又緊張してくるんでしょうね。
試合、頑張って行って来ます。
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取引開始へ
昨日、新しい取引が始まるかもしれない生命保険会社の担当者とお話しをさせていただきました。
この業界の方しか分からないと思いますので簡単に説明しますね。
通常、保険会社は代理店、直販社員等を通して保険を販売します(最近はネットによる直接販売も目立ちますが)
逆に言えば、我々代理店は個別に委託契約している保険会社の商品しか販売する事ができません。
つまり、我々代理店にとって取引保険会社を増やす事は、商品の自由化が激しくなりお客様のニーズに、より適切な商品をご提案するためには、必要不可欠な選択肢という事ですね。
現在、我々ケーエヌの取扱生命保険会社は4社です。
4社とも各々の強み(各種ニーズに対する商品)を持っており、非常にバランスの取れた陣容です。
更に充実させるには『○○保険会社しかないな』と思っておりました。
想いは届くものですね。お手紙、お電話と頂戴し、そして昨日です。
やはり、ユニークな保険会社でした。
商品も昨年発、本年発の新商品の説明をうけましたが、中々面白い。
又、商品のバリエーションが他社より若干良いですね。
まだまだ、取引開始までには乗り越えないといけない壁がありますが、前向きに動く価値有りと判断しました。
(壁とは護送船団(半社会主義的)方式で運営されてきた保険業界(この場合保険会社)の悪しき伝統のことですが、詳しい事を書き出すときりがないので、又の機会に。簡単にいうと、私が常々発言しているお客様第一主義から正反対の<顧客不在な>体質です)
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使命
『使命』
文字通り『命』を『使って』かけること。
昨日はぴったりの映画を見ました。
帰宅したときには既に終盤でしたが、衛星放送でアンタッチャブル。ケビン・コスナー演じるエリオット・ネスがロバート・デ・ニーロ演じるマフィアのアル・カポネを追いかけるという映画です。
脇をショーン・コネリー、アンディ・ガルシア等々豪華メンバーが固め、名作中の名作。
私は恐らく10回以上見てますね。
この映画で特に共感を得るのは『使命』ですね。
エリオット・ネスには最後の最後にそれを感じただけでしたが(途中までは執念だけでしたが、マローンの死で変わりました)、ショーン・コネリー演じるマローンには正に『命』を『使って』カポネを追いかけるんだという迫力を感じましたね。
殺し屋に全身を撃たれ息絶え絶えになりながらも、ネスにカポネを追い詰める証拠を渡すシーンなどは、最近涙腺がゆるくなったのを感じました。
我々ケーエヌも同じくです。社員それぞれが違う役割(仕事の分担)を持っています。
現在のところ、弊社は各自のスキルを持って、良い具合にスクラムを組めています。
我々の『使命』は二つ。
一つ目はケーエヌとして常々述べている『総合化』
しかしながら、まだまだ『使命』として、向かえているかというとちょっと寂しいですね。
二つ目は『総合化』から次のステップですが『保険業界変革』を促す事ができる存在になること。
(私の前職勤務していた会社は自らを業界の風雲児とよんでいました。非常に魅力的な会社でしたが変革には到りませんでした。変革が必要とされた時代ではありませんでした)
やはり内面に使命感を持っていても、人に伝えることができないといけません。
まず、代表者である私が『使命』を具体的に表現できないといけませんね。
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