寂しい。
プライス「ヘレフォードには死者の名前が刻まれる時計塔がある。
彼らの顔が記憶から薄れてもその行いに敬意を払い続けるために。
実際クズどもにすべてを奪われたら残るのは記憶だけだ」
ベースプレート「何があった?」
プライス「ソープが殺された。あいつはもういないんだ」
ベースプレート「おれにしてやれることは?」
プライス「位置が知りたい。仲間のロシア人が言うには
マカロフは以前プラハ近くの山間にある古城に武器を隠していた。
それ以上のことはわからない」
ベースプレート「そいつは信頼できるのか?」
プライス「ほかに選択肢が?
そいつなりにマカロフを憎む理由があるらしくてな。
何か心当たりは?」
ベースプレート「ああ。ザカエフが生きていた頃に、
無人機で偵察したことがある。奴がそこを訪れることはなかったがな」
プライス「侵入の障害は?」
ベースプレート「あそこは要塞だ。出入り口は1つしかない。
空を飛べたら別だが」
ベースプレート「施設の奥には保安室。その北に司令室。
どちらも警戒は厳重だ。
マカロフがいるとすれば、司令室だろうな」
ベースプレート「今送られてきたのは?」
プライス「装備リストだ」
ベースプレート「かなりの重装備だなジョン。どうするつもりだ」
プライス「あんたに教わったとおりさ」
プライス「奴らを皆殺しにする」
いやいやいやいや(((゜Д゜;)))
先生そんなこと教えたっけ?
でも敵に見つかったら皆殺しは習った気がする。
すごく怒られたけどな。
そんなわけで空からチェコの古城に潜入するプライスとユーリ。
プライス「ついてこられないなら見捨てるぞ」
ユーリに対して冷たくなるプライス。
ソープを失ったんだから仕方ないか・・・(´;ω;`)
それでも協力してるユーリはいいやつだなあ(´;ω;`)
マカロフに関しては自分で始末つけたいのかもしれないね。
しかしこのご老体元気だな。
ユーリも40超えてるはずだけど・・・
このおっさんども回復速度含めて化物すぎる・・・
プライス1人で一瞬で3人くらい殺るとこかっこいいよね。
雷鳴に紛れて壁ぶっ壊して登る。
これ、落ちそうじゃね?
司令室では、マカロフに拉致された、
ロシアの大統領が尋問されている映像が大画面で流れていた。
どうやらどこかのテレビ電話か何からしい。
大統領は核ミサイルのコードはまだ喋らずにいてくれたらしい。
だけど大統領の娘を攫いにマカロフが部下に指示している。
娘を利用されたら大統領は吐いちゃうだろうね。
映像が消えたところで、司令室襲撃。
どんぱちやりつつ離脱。
ニコライにサンドマン達に、連中が大統領の娘を攫いに
ロンドンへと向かってるとことを伝えるように言う。
プライス先導で脱出するけど、このじいさん足早すぎる。
おいつけねえww
ニコライの連絡を受けたサンドマンは、
大統領の娘、アリョーナと連絡をとる。
護衛がやられて大ピンチらしい。
いそいでフロスト達デルタフォースが向かう。
娘がいる建物へ、別のチームが突入するが、
敵の待ち伏せ攻撃に遭い全滅してしまう。
代わりにフロスト、サンドマン、グリンチ、トラックが主に救出に向かう。
こっからがマジできつかった(;´Д`)
フロスト達の目の前でビルの崩落し、
戦車が\(^o^)/オワタ
戦車がきたらビルが崩落するように仕掛けられていたのだ。
敵の待ち伏せに合い、フロスト達もピンチ。
とにかく進んでアリョーナを探す。
ようやくアリョーナのいるホテルに突入するが、
突入と同時に爆発が起きて撃てず、目の前で娘はヘリで連れ去られてしまう。
あと一歩のところでアリョーナの保護に失敗したが、
彼女がロシア大統領と共にシベリアのダイアモンド採掘場に監禁されていることが判明。
ここでタスクフォース141とデルタフォースの共闘。
こっからユーリ操作。
あ・・・れ?
フロストは?
いない。
採掘場では、プライス、ユーリ、サンドマン、グリンチ、トラックで進む。
フロストどこいったの?謎。
敵、ぞろぞろ来る。
こっち5人ですよ。
途中、大統領の娘アリョーナを見つける。
拷問を受けたらしくひどい顔になっていた。
プライスにお姫様だっこされるとか羨ましすぎるぅわああああ
アリョーナの話では、大統領はもっと奥につれていかれたらしい。
皆でもっと地下へと向かう。
ここRPG持ちいすぎ。
そういうのは人に向けるもんじゃねー!(#゚Д゚)
なんとか大統領を救出。
ヘリで脱出するまで時間稼ぎ。
だが敵の攻撃はやまない。
ヘリに乗り込もうとする面々。
サンドマン、グリンチ、トラックが殿を務め、
大統領をなんとかヘリにのせる。
プライス「サンドマン!行くぞ!早くしろ!」
サンドマン「行け!行くんだ!」
サンドマン!゚(゚´Д`゚)゚
グリンチ!トラック!( >Д<;)
採掘場が崩落し始めている。
これじゃ・・・
ハンマー1-6「つかまれ!」
サンドマン「いいから行け!」
ハンマー1-6「ここにはいられない!離脱する!」
プライス「ダメだ!戻るんだ!頼む!」
ハンマー1-6「敵が多すぎる!戻ったら全員死ぬぞ!」
プライス「サンドマン聞こえるか!?応答しろ!」
プライス「サンドマン・・・頼む応答してくれ・・・」
プライス・・・(´;ω;`)
あの3人がいなかったら大統領もプライス達も死んでたろうな・・・
でも・・・
大統領の救出で、アメリカとロシアの和平交渉が開始される。
マカロフは未だに逃亡中らしい。
そしてようやく第三次世界大戦が終わりを告げる。
プライス「今度こそ忘れないようにしよう 歴史は
たった一人の意志だけで変えられるものだと」
終戦から三ヶ月後。
プライスは誰かに電話をかける。
マカロフ「誰だ?」
プライス「囚人627号だ。待ってろよ マカロフ」
マカロフ「聞いたろう?奴らは戦争は終わったと言っている」
プライス「貴様がいる限り終わらない」
マカロフ「マクタビッシュ大尉のようにか?教えてくれ
プライス、彼が死ぬまでどれくらいかかった?」
(゚д゚)
ソープのことか・・・
てめえええええええええ(# ゚Д゚)
マカロフ「お前の知る世界を粉々に砕いてやった
お前も見つけ出して潰してやる」
プライス「そんな手間は掛けさせねえよ」
ここでなんとプライス操作。
タスクフォース141のエンブレムにこれまで貼られていた
「DISAVOWED(権限剥奪済み)」のシールが剥がされ、
正規部隊に戻っている。
皆の汚名はこれで晴れた。
いこうユーリ、これで最後だ。
ジャガーノートで正面突破する2人。
時間は稼げるだろうって、んな無茶な。
ユーリ「おれたちを待ってたらしいな」
ニコライ「監視カメラの映像だ マカロフは最上階の吹き抜けにいる」
プライス「決着をつける ここがマカロフの墓場だ」
プライス「まずはソープの分だ・・・」
( ゚д゚)ハッ!
そうだね(`・ω・´)
たった2人だけで、敵を片付けていくおっさん達。
エレベーターで屋上へ向かう。
ヘリが2機見えた。
1つはマカロフの脱出用か、そうはいかないので1つ落とす。
が落としたヘリがぶつかってエレベーター大破。
装甲がやられたのでジャガノは捨てて通常装備に。
マカロフに逃げられる前に、急がないと・・・
あと少しというところでヘリのロケットに邪魔される。
超高層の建物から落ちかけるプライスだが、なんとか這い上がる。
フロアが崩壊し、傾いていた。
そして、ユーリの腹を鉄骨が貫いていた。
プライス「ユーリ・・・」
ユーリ「俺はいい 奴を逃がすな!」
プライスは先に進む。
ユーリ・・・(´;ω;`)
でも今はマカロフを追わなきゃ・・・
ギリギリで飛び立したばかりのヘリに飛び乗るプライス。
パイロットを引きずり下ろし、ヘリを乗っ取り、屋上に叩きつける。
ガラス板の上で倒れていたプライスは、その目にマカロフを捉えた。
奴は墜落の衝撃でふらついている。
這いながらマカロフに迫るプライス。
落ちていた銃を拾おうとするがマカロフに奪われてしまう。
プライスううううううう><;
マカロフ「さよならだ、プライス大尉」
銃口を向けていたマカロフから突然血が飛び散る。
撃ったのはユーリだった。
ユーリ!無事だったのか(*゚▽゚*)
するとマカロフがユーリに銃口を向け、撃った。
3発も。
ユ、ユーリいいいいいいいい。゚(゚´Д`゚)゚。
マカロフてめえええええええええ!
プライスも撃とうとするマカロフ。
しかしプライスがその首を掴み、ガラスの床に叩きつける。
拳を振り上げるプライス。
一発目
これは・・・ヴァスケズ、ジャクソン達海兵隊、グリッグス、ギャズの分!
2発目はアレン、ローチ、ゴースト、タスクフォース141の皆の分!
3発目はカマロフ、ソープ、サンドマン、トラック、グリンチ、ユーリの分!!
3発殴ってマカロフの首にロープを巻きつけるプライス。
そのまま締め上げる。
そしてガラスの床が割れ、
マカロフの絞首刑が終わった。
ゆっくりと葉巻に火をつけるプライス。
皆・・・本当に終わったよ・・・(´;ω;`)
ここでスタッフロール。
こんなに終わってしまったという喪失感すごいゲームは久々です。
3本一気にやってよかったなあって・・・
笑えたし、泣けたし、個人的にいろいろ頑張れた。
操作した皆も仲間の皆も大好きです。
スタッフロール後の写真に、
ソープとプライスとサンドマンとゴーストが写っていた。
やめろよ><;泣いちゃうだろ。
もうプライスとニコライだけになっちゃったね・・・
でもマクミラン先生や、たぶん生きてると思うフロストやSASのバーンズ達が、
希望になってくれるんじゃないかなあと思ってる。
次はCall of Duty: Ghostでこの感じを味わえるかな?