こんにちは
本来の自分に目覚めて、
自分の人生、自分で作っていこう
自己覚醒サポートカウンセラー
高村佳代です💓
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前回は、
自分も相手も尊重出来る生き方が
尊厳軸の生き方だよ
と
お伝えしました。
こちらからどうぞ
↓
じゃあ、
具体的に
どうするの？
私、娘が不登校になったとき、
娘が学校に行きづらくなった理由を聞いたんですね。
でも、「わからない・・。」と
はっきりとした理由を言わなかったんです。
それを私は、
「親に遠慮して、言えないんだ」って
捉えました。
だから、
なぜ行けないのか、
娘から、
察しようと心がけました。
それが親の愛情だって。
娘を観察して、
言葉から、
表情から、
行動から、
理由を読み取ろうとしました。
その結果、
不登校の原因は、
受験期のトラウマだと結論づけました
私はトラウマの処理に必死になっていきました。
トラウマが無くなれば、
娘は元に戻るって思ったんです。
そうすれば、
娘は幸せになれるって。
では、
娘はどう思っていたのでしょうか？
当時を振り返って伝えてくれました
「本当に、
当時なぜ学校に行けないのか、
理由なんてわからなかった
なのに、毎回お母さんから理由を聞かれるから、
答えられないことが辛かった
だから、お母さんが行った方がいいよって言うから、
カウンセリングに行った。
正直自分に必要かどうかなんて
わからなかった
」
ショックでした
親の私は、「娘の為だー」って、
必死になっているのに、
娘は、
自分に必要かどうかもわからず、
親に言われるがまま、
抵抗できず、
従っているのがわかりました
そして、娘は
「なぜ行けなくなったのかわからない」と、
本当の気持ちを言ってるのに、
親の私はその言葉を受け取っておらず、
「遠慮している」と捉えていました
娘からしたら、
本当の事伝えても、
親はその気持ちを受け取ってくれない、
信頼してくれないと、
失望していることがわかりました
だから、
何をどう伝えていいかわからなくなりますよね。
ただひたすら、
親の要望を受け入れるしかない状態だったことがわかりました。
うまくいかない理由がここにありました。
私はずーっと、
私の思い込みの世界の中で生きていたんです。
◎娘が正直に自分の思いを話しているのに、
「親に遠慮しているんだ」と思い込んでいる。
◎「不登校の原因は受験期のトラウマだ」と
思い込んでいる。
◎「トラウマが処理できれば、娘は幸せにな
る」
と思い込んでいる。
◎「察する事が愛情だ」と思い込んでいる。
この中に、
娘から見た娘の視点が一切入っていないのです
私から見た、私が思い込んでいる娘を、
私の視点で、何とかしようと必死になっていたのです。
娘の幸せを願っているのに、
娘の視点が一切入っていないの、
笑っちゃいますね
この世界は自分の思い込みの世界。
だから、
娘の幸せを願うなら、
自分の思い込みの世界から、
一度抜け出して、
娘の世界を知る必要がありますよね
それが対等なコミュニケーション。
尊厳軸
になります。
子どもが不登校でも、
ママは幸せ
尊厳軸の生き方。
格差のない生き方
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お話伺います💓
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