中距離恋愛の頃の私⑩
私は、車で結婚式に来ていたので夕方には車で帰るつもりだった。
帰り道には、彼氏の家の近くも通るので
私「わかった。車できてるし、帰りによるよ。また連絡する。」
と言って電話を切った。
付き合ってた頃は、“会いたい”なんて言われたことほとんどなかったのに・・・・
何ドキドキしてんだろう・・・・私。
準備が出来て車に乗り込んだ。
彼氏の家までここから15分・・・・・・・なんか緊張する。
昨日会ってしゃべったのに、昨日はお酒が入ってたからお互いしゃべれたんだろうけど、今日は何をしゃべればいいんだろう???
運転しているとあっという間に彼氏のマンションの下に着いた。
電話で着いた事を知らせるとちょっとしてから彼氏は降りてきて自然に車のドアを開けて、助手席に座ってきた。
それがあまりにも自然で・・・・胸が痛かった。
私「え????なんで車に乗り込んでんの??」
彼氏「え???実家帰るんやろ??一緒に乗ってってやる。昨日迷惑かけとるし、うちの親もちゃんと送ってけって。」
私たちは付き合ってた頃、私が車で彼氏のところまで来ると、行きはもちろん自分1人でこなければいけないが、帰りは必ず彼氏が隣に乗って一緒に実家まで帰ってくれた。
そこから彼氏は電車で自分の家に帰っていたのだ。
彼氏と別れてからは車でこっちに来ることなかったので久しぶりの2人なのに落ち着く感じがした。
私は、昔みたいに彼氏が一緒に実家までの道のりを付き合ってくれるのが嫌じゃなかった。
彼氏のことを許せていたのだろうか???
こんな彼氏でもまた受け入れようとしているのだろうか??
車の中ではたわいもない話や昨日の結婚式の話をしていた。
やっぱり彼氏は私がブーケをもらったことも知らず、途中から自分が何をしていたかも覚えてないくらい取っ払っていたらしい。
じゃ、私に言った“忘れられない”ってのも覚えてないんだろうな~~
色んな話にバカ笑いしながらも、車は、どんどんわたしの実家へ向かっていた。
私「もうすぐつくね。わざわざありがとうね。」
彼氏「よかって~~。お前1人じゃ帰り道あぶなっかしかもん。」
私「たしかにそうかもね~~いつも一緒に帰ってたしね~」
懐かしさにお互い浸っていた。
彼氏「俺さ~~~」
と彼氏が話し始めた。
私「ん??」
彼氏「ずっとお前に会いたかった。電話もしたかった。けど、俺はお前にあんなことしておいて自分からは連絡しきらんかった。初めは、お前が結婚式に来ないのは絶対俺のせいだとか思ったけど、結果出席してくれてホッとした。」
私「会いたいとか寂しい気持ちがあったのは、私も一緒だよ。結婚式も本当は迷ってたんだけどね。でも、行って正解だったよ。楽しかったし、ドレスも式もとってもよかったもん。」
彼氏「本当昨日会えてよかった。俺、やっぱお前と一緒にいたい。昨日、言ったことは嘘じゃない。お前の事が忘れられん。」
お、覚えてたのね・・・・・
なんか顔が熱くなる・・・・・・・
私「昨日の自分で言った事覚えてたんだね。冗談かと思ってた。」
彼氏「覚えてるさ~~。久しぶりに会ってドキドキしたもん。」
そりゃ、私のセリフやん。
彼氏「俺ら、やり直せんかな??もう、絶対お前のこと不安にさせん。ダメかな??」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ドキドキ
私は、これからこの人のことをまた信じられるのだろうか??
ちょうど彼氏を降ろす駅の駐車場に着いたので私は、一旦落ち着きたかったし、ゆっくり話もしたかったので駐車場に車を停めた。
私「やり直す??ケイコちゃんはどうしたのよ??」
彼氏「ケイコとは、お前と別れた日に全部話した。今は連絡も取ってない。」
この言葉を信じていいのか??私は1度味わった裏切りから彼氏をまずは疑いの目線で様子を見ていた。
彼氏「俺、もう、お前じゃないといかん。離れてやっとわかった。」
私「私たちが別れたのって原因の1つとしてこの中距離にあったわけでしょ??戻ったところで中距離のまんまだよ??」
彼氏「距離なんて関係ない。俺は、お前と別れて後悔した。」
彼氏の目を見て話をしていると引き込まれてしまう・・・・
彼氏の目は、真剣だった。
私「久しぶりに会ってさ、気持ちが高揚してるのかな??私も、一緒にいるとドキドキするよ。でも、この気持ちが昔と同じ“好きな気持ち”なのかは、わからないし、正直まだ信じれない気持ちもある。だから今すぐに昔と同じには行かないかもしれないけど、やり直すなら、もう不安にさせるようなことしないでね?約束できる??」
彼氏「うん・・・・約束するよ。好き、大好き。」
私「うん・・・。じゃ、これから?これからも??よろしくね」
と言うと、彼氏は私をぎゅっと抱きしめて
彼氏「よかった~~俺、お前と戻れて・・・・・よかった・・・・めっちゃドキドキしたって。」
ぎゅっとされた私は、気づいたら微笑んでいた。
やっぱりこの腕の中が居心地がいいなぁ。
彼氏が初めて恥ずかしくなるような言葉を言ったなぁ~。
とか考えたら新たな気持ちで彼氏と一緒に歩んでいくのも悪くないと思った。
戻ってからは中距離恋愛も順調で、お互い思ってることや考えていることを言うようになって喧嘩もたまにするけど、仲良くやってます。
彼氏もちょっとは変わったかな??本当に私が不安になるような事はなくなりました。
そして私は、4月から彼氏と同じ土地に住んでます。
やっぱり同じ土地にいるといいですね。
会える回数は中距離の時とあまり変わらないけど、彼氏の存在を近くに感じられる喜びをまた味わうことができました。
もう中距離恋愛じゃなくなったけど、この経験があって今思えばよかったなと思います。
あんなに苦しくて悲しい思いはもうしたくはないけれど、これを機にお互いの存在の大切さを感じることが出来ました。
中距離恋愛の頃の私⑨
式も終盤・・・・今から、ブーケトスのお時間・・・・らしい。
って、私、こんなん張り切っちゃうもんね~~~
花嫁さんから20本くらいリボンが出てて1人1本持って・・・・
『せーの』で引く・・・・・・
思いっきり引っ張った!!!!!!!!!!!
周りはスルスル~~~とリボンが抜けてキーホルダーみたいなのが先についていてみんなキャッッキャッ☆喜んでいる。
私は、何がついてるのかな~~??と思い、再度ぎゅっと引っ張ったら・・・・
花嫁さんの手がブーケとともに私の前に・・・・・
あれ???
私・・・・・
一瞬何が起こったかわからず、友達が“よかったね”“すご~~い”という言葉で状況が把握できた。
引き当てちゃった??
きゃ~~~~~~~~~~~~~っ☆☆☆
ビックリしたよ~~~!!
初の結婚式で初のブーケゲット!!
ブーケをもらって花嫁さんと写真撮影し終わり、ニコニコの私。
彼氏も見てくれてるかな~~~なんて思ってたら、ホテルの従業員さんに呼ばれた。
私は、何々??まだ特典でもあんの??とワクワクして後をついていった。
すると・・・・・・
連れて行かれる方向は、彼氏の親族側の席・・・・・
なんだろう??と思いながら歩く・・・・・
従業員「こちらの方がお客様を何度も呼んでいまして・・・・・」
とだけ言い残して従業員は去って行った。
連れて行かれた場所は、披露宴会場の彼氏の親族席の後ろの隅。
思わず私は、笑い出した。 苦笑かな・・・・・
私の目の前にはもう泥酔の彼氏が横たわっていた。
あらららら~~~~~。
仕方ないね、あんだけ飲まされてたもんね。
でも、な~~~んで私が呼ばれるのよ~~~???
と、思っていたら彼氏パパ&ママさんが
「ごめんね~~今から私たち挨拶しなきゃだから、そのあいだお願いできる??」
と、言ってきた。
あぁ・・・・この方々も私を呼んだのね・・・・
私「はい・・・・・わかりました」
と、答えるしかないっしょ。
彼氏自身も、私を呼んでいたらしいがその彼氏はもう目も開いていない。
寝てるのかな???
私がここにいるなんてわかってないだろう・・・
彼氏の隣に屈んだ。
式は、もう親族のあいさつへ・・・・・
私たちは、テーブルなどで囲まれてる為どういう風な光景かわからない。
聞こえるのは声だけ。
今日はあんたに振り回されっぱなしだったよ・・・と、思い彼氏の顔を見た。
本当に眠ってしまったのかな・・・・・・・スースーいってる・・・・・・
“まさかこの寝顔を見る日がまたくるなんて思わなかったよ。
朝、起きるといつも隣にあったこの寝顔。
あなたを失ってから初めてちっぽけな幸せの集まりの中で私たちは過ごしていたんだな~って気づいたよ。
4年という時間の慣れで私は、あなたへの優しさや思いやりがなくなってしまっていたんだ。
優しさや思いやりを求めるばっかりになってしまっていた。
独りになると2人でいる時に見えなかったものが見えてきたよ。
忘れていたものを思い出すことが出来たよ。”
彼氏の顔をみながら心の中で彼氏に言った。
結局彼氏は、赤ワインの飲みすぎで2次会以降も来ることなく、両親とともにおとなしく家に帰って行った。
(家に帰りつくまで意識戻らず・・・笑・・・)
私は、朝方まで飲んだりカラオケしたりで次の日は、昼まで寝ていた。
ブルブル・・・・・・
妹「電話よ」
と、言って叩き起こされる。
画面を見る・・・・・
ん?????
0902746**** 誰???
まてよ?????
この番号って・・・・・・・
私は、別れた彼氏の番号は、抹消する。(しかし覚えてる→意味ない??)
これは・・・・・・・ 彼氏の番号じゃ・・・・?
出ますよ、もちろん。
私「もしもし・・・・・???」
彼氏「あっ、寝とった??ごめんごめん。
昨日もごめんね~~~迷惑かけたね。」
そうだよ・・・・と思ったけどね。
私「大丈夫なん??今日は。」
彼氏「ま~ね。ちょっと頭痛いかな。起きたら家やったけんビックリしたぁ~」
私「大丈夫ならいいね。」
彼氏「うん。両親も助かったって。ありがとうって言ってたよ。」
私「・・・・・うん。」
彼氏「・・・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・・・」
彼氏「・・・・・・・・・・・・・」
話が途切れてしまって無言の時間が流れた。
私は、無言の時間でも気にしないほう。もちろん彼氏も。
でも、相当久々の電話じゃ2人ともなんかきまづい空気が・・・・・・
すると彼氏が口を開いた。
彼氏「今から会えないかな??」
競馬と私~秋華賞~
本日は、秋華賞☆☆☆でしたぁ~~~
今日は、競馬場に馬券を買いに行けなかったから、PCからの投票でした。
でもでも、今日は投票前にちょっくらシャンプーやリンスを買いに・・・・
ブンブ~~~~~ン!!
原チャでお買い物。
そ、そしたら・・・・・・
途中で・・・・・・・
原チャが・・・・・
信号停止と同時にエンジン停止!!!!
ギャ~~~~~~~っ!!|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
バイクの主の妹に即電話。
“オイルが多分ないからガソリンスタンドまで行け”との命令が・・・・
しかも“ガソリンも満タンにしてね”と追加注文も・・・・・・
あぁ、あの~~~~~~
バ、バイク押すの重いんですけどぉぉぉぉぉ
しか~~~し、
居候の身の姉としては、妹の言うことは絶対なのです!!
見てろよ!!妹!!
新しい部屋を借りた時には、絶対姉の権力見せてやるぞぉ~~~
と、思いつつオイル交換し、買い物も終わらせ急いでPCの前へ・・・・
今日のお馬さんたち・・・・昨日の夜から買う馬券は決めてました☆
5番 ラインクラフト
10番 エアメサイア
もう、これは確実って事で本日はフォーメーションで購入。
三 ⑤ ⑩ ①②
連 → → ⑦⑧
単 ⑩ ⑤ ⑪⑫⑱ てな感じで。
後600円程適当に三連複で購入。 計2000円購入。
結果!!
1着 10番 エアメサイア
2着 5番 ラインクラフト
3着 11番 ニシノナースコール
・
・
・ 以上のように確定しました。
o(・∇・o)(o・∇・)o
当たったよ~~~v(。・ω・。)
三連単 3580円ナリ☆
初めてA-PAT?I-PAT?で勝ちました!!
私的にはデアリングハートに3着来て欲しかったんだけどなぁ・・・・・
エアメサイア最後よくやったなぁ~~ラインクラフトで決まりか?とか思ってたのに。
来週は、菊花賞!!
怪物、ディープインパクトの登場☆☆☆
来週は、もしかしたら馬券買いにいけるかも!!
がんばりま~~~す!!
本日 +1580円
(現金が手元にないと実感ないなぁ~)
映画バトン
一昨日マドちゃん(raro8s) からバトンをもらいました~~~
初めてもらったのでよ~~~わからん(笑)
なにをどうすればいいのか・・・・・・・
でも、答えていけばいいんでしょ~~~~??
んじゃ、答える。
1、所有している映画の本数は?
二本(映画は借りて見るタイプ)
2、最後に買った映画のDVDは?
ない(買うDVDはライヴDVDなんで・・・上の二本はビデオ♪)
中距離恋愛の頃の私⑧
結婚式の前日、寝る前に考えてた。
いよいよ、再会かぁ~~~~
今って友達になるの??
何を話せばいいだろう??
いやいや、話すわけないじゃん・・・・・・
でも、気まずいのも嫌だし。
など考えながらいつの間にか眠ってしまった。
~~~~当日~~~~
メイクにヘアアレンジ・・・・・いつも以上に気合が入る。
彼氏との再会だから??
そうかもしれない。
見返したい!!その気持ちもあって出席にしたんだから・・・
式があるホテルに入る前に大学の友達と待ち合わせして行った。
ホテルに行くまでの道を友達と歩いていると、ホテルが目の前に見えた頃、反対側の歩道から私を呼ぶ声が聞こえた。
「・・・・・・・・・・・・ぉ--ぃ!!」
車がたくさん通っていて私はすぐには気づかず、多分何回か呼ばれていたんだと思う。
その声の主の方を向いた。
ドキンッ・・・・・・・・・・・・・
彼氏だった。
スーツを着て髪もちゃんとしていて、私の方を向いて手を振っていた。
一瞬固まってしまった私だったが
私「なんしよ~~と??」
自然に彼氏に話しかけていた。
あんだけ、どうしようと悩んでいたことがバカみたい・・・・・
普通にしゃべれたやん。
彼氏は口に手を当てタバコを吸う真似をしながら
彼氏「なくなったけん。(買いに行ってくる)」
と言って、また私たちに手を振りまた歩き出した。
私たちも歩き出した。
私は、ドキドキしていた・・・・・・
ときめくとかじゃないくて、こんな予想もしてなかった所で会ってしまったから。
挙式の前後は、彼氏は親族だからバタバタと忙しそうだった。
私は、集まった友達とおしゃべりをしながら楽しく時間を過ごしていた。
披露宴になっても彼氏の忙しさは変わらなかった。
彼氏は、お兄ちゃんの友達(彼氏の先輩にあたる)にお酒を注いで回り、また、注がれたお酒を全て飲んでいた。
この時飲んでいたのは、赤ワイン(彼氏は、ビール、焼酎、日本酒以外ダメです)
私は、おしゃべりや写真撮影に夢中。
やっと私は、一段落落ち着いて席に座っていると、彼氏が隣の席に座ってきた!!
え??
酒臭いんですけど・・・・・・???
彼氏「いやぁ~~~~飲まされた~~~
親族バリ大変って!!ちょっと休ませて。」
酔っ払ってますね??
相当飲まされてますね??
私「そうなんだ~~、大変だね。」
彼氏に会うと苦しくなる??泣いちゃう??
・・・・・・・・・・・・・全然でした。むしろ笑ってた、私。
冗談で、
私「ほらほら、このテーブルきたんなら、飲んでいかんね??」
彼氏「はぁ???まじ勘弁してよ??俺は、ここに休みにきたと。」
こんな事も言える位になっていた。
別、普通やん、私、もう吹っ切れてたんだ~~~。
意外だった自分に笑えた。
“付き合ってた人を忘れるには、付き合ってた期間の倍の時間を要する”
と、昔聞いたことがあった。
全然そんなことないやん!!私、普通に出来てる!!と、この時思った。
彼氏「お前元気にしとったん??
彼氏できたん??」
私「元気にしとったよ。 あっ・・・・・でも、嘘かな??
別れたすぐは、辛かったよ。けど、もう全然大丈夫になった。」
彼氏「あ~~~。あの時は、本当にごめんね。
申し訳なかった。」
酔っ払ってるとはいえ、彼氏は私の目を見て謝ってくれた。
私「もう、いいって。今日は、祝いの席なんだから、こんな重い話やめよ。」
彼氏「・・・・・・・・・そうやね。で、彼氏おると??」
いるわけないやん。
昨日の昨日まであんたのこと引きずってたのに・・・・・
と、正直に言うのは悔しかったので、
私「おらんけど、付き合ってほしいって言われた人はおったよ~~~」
と、言ってしまった。
実際付き合ってほしいといわれた人はおったけど、とてもじゃないけどそんな気分になれないし、タイプじゃないから断っていた。
彼氏にも、今彼女がいるかどうか聞きたかったけど、怖くて聞けなかった。
さっきは、吹っ切れてる自分を感じていたのに、こういうことを聞くのが怖いうちは未練がある証拠なのか??
彼氏「いいって。そんな見栄はんな!!」
私「見栄じゃないもん!!本当のことやもん。」
彼氏「もの好きも世の中にはいるもんだ!!」
私「じゃ、あんたも物好きやんね!!昔は。やけどね。」
彼氏の皮肉も笑って返せてる私だった。
彼氏「そうだね~~~~~~
俺、もの好きやけん、今でもお前のことが忘れられんとかいな。」
耳の近くでサラッと言われました・・・・・・・・
私「ええ??」
と、彼氏の方に顔を向けると彼氏は、笑顔で手を振り隣のテーブルに移っていった。
どういう意味だよ、酔っ払い!!
また、私の心はかき乱されてしまった。
ある意味すごいなと思う。
彼氏の言葉1つで私の心はこんなにも変わってしまうんだから・・・・・・
隣のテーブルからも彼氏が去ると友達がニヤニヤしながら私のところにきた。
友達「△△さぁ(彼氏)“結婚するなら、あいつ(私)がいいっていいよったよ??
あいつしかおらんって。”
もう、より戻しちゃうば??」
ちょっと、嬉しかったりして・・・・・・
これって見返せたのかな??
ん~~~~どうだろう???
それにしても、よりを戻す???戻せるの、私たち??
彼氏にあんな事言われ、友達にはこんな事言って、気になるやん!!
ドキドキするやん・・・・
気づけば彼氏を目で追ってる私がいた。
でも、所詮酔っ払いの発言!!
明日になれば全く覚えてないかもしれないもん。
そんな事に振り回されるのは勘弁。
“落ち着け~~~~落ち着け~~~~~”
と、自分に言い聞かせ、頭によぎる考えと妄想と戦っていた。